■基本事項
通常時の小役出現率には設定差が存在する。特に共通ベル確率は分母こそ大きいが、若干の差があるので、２０００～３０００Ｇ程サンプルを集めれば、高設定or低設定かの判断材料にはなり得るだろう。
■設定差のある通常時の小役確率
※解析値
●弱スイカ…１/９９．８～１/９２（設定１～６）
●弱チェリ－…１/７９．８～１/７２．５（設定１～６）
●共通ベル
設定１…１/１６３．８
設定２…１/１５３．１
設定３…１/１４３．７
設定４…１/１３５．４
設定５…１/１２８
設定６…１/１２１．４
＜共通ベルカウント時の注意点＞
共通ベルカウントの際は総ゲーム数からＭＢ中のゲーム数を差し引いて算出しよう。計算式は以下の通り。
（総ゲーム数－ＭＢ中のゲーム数）÷共通ベル回数
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