【社会】 "無残な遺体…妻と2歳長男泣き崩れる" 3キロも血の跡蛇行、右左折重ね車逃走…大阪・死 | 読むと頭が悪くなる

【社会】 "無残な遺体…妻と2歳長男泣き崩れる" 3キロも血の跡蛇行、右左折重ね車逃走…大阪・死

 鈴木さんがはねられた梅田の阪神百貨店そばの横断歩道には、白いラインの上に 赤い血の筋が残る。発見現場に向かう3車線の路上にもかすれることなく続いていた。 鈴木さんは住宅販売の三井不動産レジデンシャルの関西支店(同市中央区)に勤務。 20日は会議や資料づくりのために支店で勤務し、夕方に退社。その後同僚ら数人と飲食店に 出かけたという。最終電車もなくなり、翌午前4時20分ごろ、鈴木さんが帰宅しようと国道176号 交差点を同僚男性(40)と渡り出したとき、黒っぽい車が突っ込んできた。車は鈴木さんを 巻き込んだまま走り去った。その後、車は左折や右折を重ねながら約3キロ走り、福島区の ファミリーレストラン前の路上で鈴木さんを放置したまま逃げた。



大阪には大阪府と大阪市があって大阪市は相当やばいらしいね。そんなヤバイ大阪市で起きた事件ですけど、なんでみんなひき逃げ犯ばかりを叩くのかね。どう考えても一番悪いのは、ひかれた鈴木さんだろう。上の記事ではわかりにくいが、テレビのニュースで放送されていた現場の映像を見た限り、横断歩道のない片道三車線ぐらい大きい道の交差点で事故にあったみたいだった。その交差点の上にはちゃんと歩道橋がついていた。酔っ払いが左右確認もしないで横断歩道もないかなり大きな道を歩いているなんて、それがまず問題じゃないだろうか。ひき逃げで死亡して不運だとマスコミはしたいみたいだけど、どう考えてもそんな非常識なところで車の往来も確認しないアホに当たってしまった運転手の方が不運だろう。たとえ運転手が飲酒運転だったとしても、鈴木さんが面倒くさがらずに歩道橋を使って道を横断していればこんな事故なんて起きなかった。法律的な話はどうであれ、この事故の原因を作ったのは鈴木さんである。自業自得で死ぬだけならいいけど、車の運転手を犯罪者にしてしまったなんて、死んだからって許される事なのかね。

テレビでは悲惨なひき逃げ事件を無くすにはどうすればいいかやっていたが、まずは、横断歩道以外の道を車優先にするべきでは無いかね。多分、夜車道で人を轢いたらほとんどの人は、自分が悪いと思うよりは自分は運が悪いと思うのではないだろうか。車道で人を轢いただけでは何の罪にもならなくて、ひき逃げすると飲酒運転より重犯罪ってことにしておけばひき逃げは減るんじゃ無いかね。


そんなことより、横断歩道の無い車道でも歩行者が横断するのは歩行者の勝手だということはわかる。でも死にたくないのなら、せめて来てる車がブレーキを踏まなくても大丈夫なタイミングで道を横断して欲しい。もし車の往来が比較的多くてそんなタイミングが来ないのなら、そばの横断歩道や歩道橋まで遠回りするべきだと思う。それを横着して車にひかれて被害者ぶるのを私は許せない。万死に値する、死んで当然だ。テレビもひき逃げ犯に注目するのもいいけど、歩行者も夜出歩く時は、走っている車が全て飲酒運転していると仮定して轢かれない注意を促してもらえないかね。法律的にはどうであれ、死にたくないのなら法律に頼りっきりにならないで、少しぐらい自分で安全を確保すればいいのにね。