【ＰＳ３騒動】 「物売るっていうレベルじゃねぇぞ！」 日本だけじゃなく、世界中で"ＰＳ３フィーバ

とうとう、PS3が発売されましたね。さまざまなソニー叩きが話題になってますが、外野は黙っとけって感じですよね。下位互換をうたっておきながらPS2のソフトで遊ぼうとすると不具合がある場合があるらしいですが、それがどうしたというのでしょうか。PS3は、任天堂みたいにお馬鹿相手に商品を売っている会社じゃないんですよ。ソニーはマゾ相手の商売をしているのだから、不具合はあればあるほど好都合なのです。PS3を初日に買う人は不具合があることも込みで高い金をだしてPS3を買うんですよ。初日に高い金を出して買って初期不良でゲームができなかったというのが最高の喜びです。そんなことがあれば、一週間は話のネタに困りません。ゲド戦記を酷評するために映画へ見に行った人と同じ感じですよ。

世の中たくさんの人が話しのねたに困っているんでしょうかね。だから身銭削って自虐的に失敗をネタにしようとする。そんな人たちにとってPS3なんて最高のネタでしょう。だから、貧乏でPS3も買えない奴がPS3の不具合をどうのこうのいうのはおかしいでしょう。ついでに、PS3を買って不具合をネタとしてではなく本気で問題だと思っている人もおかしんとちゃうかね。ソニーの初期ロットは不良品確定ですからね。

ついでに、PS3を売っている量販店も馬鹿なんでしょうかね。少なくとも60GタイプのPS3はオープン価格なんですから、50万円ぐらいふっかけて販売すればいいのにね。ならばなくても買えるとネットで広告でも出せば、ネットオークションで買おうと思っていた金持ちが買いに来てくれるんじゃないですかね。量販店にしても50万で売れれば、プラズマテレビ並みもしくはそれ以上の利益がでておいしいんじゃないでしょうかね。お客様は神様です、という商売方法もいいですけど、規格大量生産の時代も終焉を迎えようとしているいま、品不足な物には店側がプレミアを乗せて売るとう行為も正当なものになるんじゃないでしょうかね。いつまで過去のルールに縛られているのでしょうか。品不足で供給が間に合わない場合は、それに合わせて価格を変動させるべきでしょう。予約させていつまでも待たせる商売法は過去のものじゃないのですかね。