老人と一緒。 -754ページ目

戦友

じいさん通院の日。 ばあさんに付き添われて行って来た。
今日は 外科(食道がんの術後)。 内科(心筋梗塞)にも通院している。 同じ病院で それぞれ月一回なんだけど 担当医の勤務日が違うので 月に二回は行くことになる。

今日は 食道がんで入院してた時に 同じ病室だった人や 病室は違うけど同じ頃 入院してた人に会ったそうだ。

同じ時期 それぞれ病と戦っていた戦士たち。時々 会って あの頃の思い出話に花を咲かせ 今 こうして会えたことを喜び合う。

こうした日は 「ただいま!」の声が いつもより大きい。

また 次の通院の日も 戦友たちに会えますように。
大きな声の「ただいま!」の声が聞けますように。

予想外

何故かこの頃 買い物でレジにならんでいると 横はいりする人を 多く見かける。 そのほとんどが 年老いた女性だ。

よくあるのが 何気なくスッと割り込む技。 これは「ここは ならんでますよ。後ろへどうぞ。」と笑顔で言う。これで解決。 たいていの人は「あっ ならんでいたのねぇ。」とか言って ならぶ。

次に あるのが 「急いでいるので いいですか?」と断ってから割り込む技。 これは 私の後ろにならんでいる人が居なければ 寛容な心で「どうぞ。」と入れてあげる。 でも私の後ろにならんでいる人が居る時は 「この時間は(たいてい夕方なので…) ならんでいる人みんな急いでいると思いますよ。」とこれも笑顔で言う。 渋々 撤退する。

ところが!
昨日 新手の割り込みが!!

カゴを持たず 品物を抱えたばあさんが 「あー! 重い! 重い!!」と突進して来た。 何事かと よけた瞬間 ドン!とレジに品物を置いた。

はぁ? 次は 私の番だよ~。 牛乳二本と肉のパック二つ。 そんなに重くないだろ!
………言えなかった。 予想外の技。 負けた。 くっ…悔しい。

しかも レジのお姉さんも ばあさんのあまりの気迫に 首をかしげつつレジを打ってしまったよ。あ~あ~。

次に 会った時 なんと言って撃退してやるか 思案中。

曇り空

天気と同じで 私の気分も曇り空。

昨日の夜のこと。
ばあさんが 「買い物に行っとき 〇〇さん(私の元夫)に会ったのよ。 一応あら~って 声かけたら トイレットペーパー買いに来たんですよ。無くなっちゃって。 なんて言ってたよ。」と報告してくれまして。

いちいち報告しない! しかもわざわざ声かけない!

ばあさんの話は まだ続く。 「あの人もさ いい歳して挨拶もきちんとできないんだね。子供達が お世話になってますとか 元気ですか?とか 言うべきでしょう。」

言えないんだよ!もともと!

「なんでこんな近くに住んでいるのか 聞いてやろうかと思ったよ。」

聞かなくて いいから!!

「お父さんに やめろって言われたから聞かなかったけど。」

それ 正解!

「相変わらず タラタラ歩いてるし…。 こんな所ブラブラしてないで 自分の親の面倒をみに帰れ(実家は関西)って言ってやればよかった。」

それこそ言ってやれよ!!!

「妻子を捨て 親はほったらかし。 どんな人なの!」

妻子を捨てたんじゃなくて 妻子に捨てられたの!!
あんな人だよ!

……………………………………………………………もう こういう話は …………………………………したくない。

切実に 元夫の引越しを願います。