ミュージシャン必須。耳を養う方法。 | 暮•思•激(クラシゲキ)

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フリーのデザイナー、イラストレーターです。
新作作品や衝撃的な事を書いていきます。
文体に癖があるみたいです。
いい癖だといいな。

ムーディー勝山はイケメンだと思いますjunです存在自体を右から左へ受け流さないで下さい。


以前ツイッターの方で少々呟きました『耳を養う』という事。

最近とあるバンドコンテストを観たのですが、演奏も音質もなんか微妙過ぎていて嫌気がさしました。
ワタシが全力でバンドをやっていた時の対バンは今思うと上手かったんだなぁと。

いてもたってもいらんないんで書いておきます。
じっくりご説明すると共に、ワタシの後悔もお送りしていきます。



これは持論、経験談なのでどーでもいいと思う人はどーでもいいと思って下さい。
でも多分どーでもいいと思うとワタシのように後悔します。



『違いを聴く』

以前働いていた会社の事務に、20代前半なのにドラムしか聴かないドラマーが
いました。

9割ジャズフュージョンを聴く彼に教わった事が『音の違い』

バンドというものは当たり前ですがパートで音が違いますが、ここでは『ドラムの音の違い』を言います。

『音の違い』を聴き極めるに手っ取り早い方法は『太鼓や金物の音を聴く』という事です。

何故かというと、太鼓や金物の数だけのギターやベースがあると思って下さい。
それが連続的に鳴ると思って下さい。
『耳を養う』ためにはドラムの音は最適なのです。
シンバルの音、ハイハットの音、キック、スネア、タムと、大まかに分けてももう5つの音が鳴る事になります。

パートの数だけで考えると5ピースバンドになります。

例えばシンバルを5枚セットしているドラムならそれだけの音の数という事になります。

なので違いを聴き分けるにはドラムが最適だとワタシは思っています。

そしてドラムという楽器は、ハードロックバンドで周りがエフェクターやアンプを通して機械的な音でも、ほとんど生音が出ている楽器ですので音に忠実です。



『なるべくCDを聴く』

世の中ダウンロードや動画サイトなどで圧縮音源が主流となっております。

粗悪な動画でドラムの金物がシュワンシュワン的な音になっているものが数多く存在しますが、それは無理な圧縮をしているからです。

レコードまでは遡らないで下さい。
レコードが良い音という事がよく言われますが、数字を見ると人間には認識できない音域が出せるので良い音と言われているだけなので。

まぁCDも圧縮されてはいるのですが、他のものとは格段に質が良いのでなるべくCDで聴いて下さい。



『上手いドラマーを検索する』

他の検索方法でもいいんで、とにかく地球上に存在する、していたドラマーを知って下さい。
そして聴いてみて下さい。

上手いといわれているドラマーはタッチで音質を変える方がたくさんいます。

太鼓1つでも強く叩いた音がいくつもあって、弱く叩いた音もいくつもあります。

叩いた後撫でた音やそのまま叩き付けた音とかで変化させたりとかね。

とにかく上手いと言われているドラマーを探して聴いて下さい。



『聴き始めて2ヶ月経ったら色々やってみる』

バンドしてる方なら過去の音源のイコライザーをいじってみて下さい。
きっと違うバランスの曲が、しかもだいぶ丁度良い音質で組み上がると思います。

音源が無い方は動画サイトの音を聴いてみて下さい。
そしてもうちょっと高い音が強ければな…みたいな事を考えてみて下さい。
分析できるはずです。




あとは少し良いヘッドホンで聴きましょう。

良いというのは値段が高いという事では無く、解像度が高いという事です。

解像度というのはデジカメの『1300万画素』みたいな事です。
画素数が高いと鮮明な写真が撮れますよね。
いかに鮮明に聴こえるかです。


ワタシはSONYのモニターヘッドホン『MDR-CD900ST』で家では聴いています。
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『MDR-CD900ST』


音楽やってる方にはおなじみのモニターヘッドホンです。
業務用ですのでパッケージはただの白い厚紙の箱です。
音は全体がフラットで聴こえにくい音がバッチリ聴こえます。
要は色気がないです。
でも聴こえる感動はかなりありますので楽しいです。

携帯するには向いていないので携帯用は別に買いましょう。


ワタシが携帯用にしているのはこれです。
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『HP-CN23-SL』


めっちゃ安いですが解像度がかなり良い方です。
信じられない方は遊びで買ってみて下さい。
ワタシはストック用に追加で2つ買いました。

携帯用は正直消耗品ですのでワタシは高いのは買いません。
今まで2万3万のものを買って、大切に使ってきたのですがやはり持ち歩くリスクは高い。
で、試しに解像度に評判がある安いものを、これを買って聴いたら、まぁ差はありますがフォローできる解像度があったのでレギュラーです。



最近のヘッドホンは迫力重視で重低音系が多いです。
でもそれを使っていると音楽的な耳がどんどん衰えていきます。

『気持ち良い』という感覚を『聴こえる気持ち良さ』に変えてみて下さい。
ハッキリ言ってレベルアップします。



この間、Otokazeから『1曲いじってみてほしい』と言われ音質をいじりました。
次の日、ワタシのバンドのドラムがウチに遊びに来まして『ちょっとバランス聴いてみて』と聴いてもらいました。
遊んでいる時にあんまりこういう事しないんですけどね。普段から正直な物言いをしてくれるし、元々ロックではなくジャズ、フュージョン系のドラムをやりたい奴なんで聴いてもらって。

『バランスこれでいいと思うよ』
と。

んでワタシが『よかったー。あーなんでこの耳が…』

『昔にあったらなぁでしょw』


と言い当てられまして。
後悔しますホント。

その時の音源聴いてまた後悔しましたし;


今同じ曲をレコーディングしてミックスしたらイッチョマエなものが出来ると思います。
少なくとも当時の音源とは格別なものができますね。



周りにやんや言われる悩めるミュージシャンはこの方法試してみて下さい。

きっとやんや言われる事が少なくなりますのでね。


jun



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