分子生物学がおもしろい! | 暮•思•激(クラシゲキ)

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フリーのデザイナー、イラストレーターです。
新作作品や衝撃的な事を書いていきます。
文体に癖があるみたいです。
いい癖だといいな。

文系だと思っていたらかなりの理系だと言われましたjunです暗算で割り算も危ういのにねー。


腰の痛みは退きましたがヘルニアによる坐骨神経痛が長引いております。
ワタシの場合左足1本が使い物にならんくなってしまうのでね。まぁでも普通に歩けるのでもうちょいです。
ご心配いただきましてありがとうございます。


さて、そんな絶賛暇中なワタシ。
ここは1つ何か知識をつけようと思い1冊の本を買いました。


$暮•思•激(クラシゲキ)
動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか 福岡 伸一



amazonさん、いつも過剰な梱包ありがとう。


『分子生物学』
以前『FACTORY-A』という番組で著者の福岡伸一さんがお話していた事がかなり面白かったので興味がかなりあってね。


『動的平衡』というのは、簡単に言うと日々人体や生命は入れ替わって行くという事です。


昔に居た博士の実験。
『食べたものは本当はどこに行くのか?』

ワタシ達のカラダは細胞で出来ています。
そして食物も細胞で出来ています。
要は細胞が細胞を食べているというカタチになります。




この実験では細胞を分子レベルまで解析し、その細胞にマーキングをし、そのマーキングした細胞が排泄されるのか…はたまた違う変化があるのか…単純に言うとこういう事を調べた博士がいまして。


普通皆さんが思っている事はきっと、いらない物は排泄するという事だと思います。


でも結果は違いました。

口から入れた細胞(食べ物)は全身を巡り、新たな細胞として活動する。

じゃあ今ある細胞はというと、これこそが排泄されるんです。

なので食べたものが排泄されているのではなく、入れ替わった細胞が出て行く。

分子レベルで見ると、別人が活動しているという事になるんです。


これにワタシは掴まれましてね。


そして福岡さんが言うには『薬を使い続けるのは異常の素』だそうです。

例えば花粉症。

アレルギー源に反応し細胞からヒスタミンという物質が出ます。
それをレセプターという受容体が受け取るという仕組みなのですが、それが鼻水、涙の原因です。

それを止めるのが薬が抗ヒスタミン剤。

レセプターに抗ヒスタミンが先に入る事で、ヒスタミンがレセプターに入るのをブロックするという仕組みです。


でもここで『動的平衡』というものが細胞の中で起こります。


ブロックされている分余っているヒスタミンが入れない…って事はレセプターを増やせば良いじゃん!なんて細胞が思いつくから常用していると薬の効きが弱くなる…という事です。


風邪薬や便秘薬なども同じ様に。






そして福岡伸一さんが言うには『コラーゲンは吸収されない』そうです。


よく『コラーゲン配合』や『コラーゲン球』が入った食べ物を食べて『お肌がぷるぷるになった』とか言っているOLとかを見たり聞いたりしますが、そもそも『コラーゲン』という物質は食べたとしてもそのまま吸収されるはずがないそうです。

例えばそのまま吸収されたとしたら、カラダは『異物』とみなしアレルギー反応を起こすとの事。
そりゃそうですよね。牛とか魚ですもんね。


コラーゲンを食べる→体内で分解されタンパク質になる。

そこからコラーゲン化するのは、確立的には買い物をして払ったお札が巡り巡って返ってくるくらいだそうです。


なので『お肌プリプリ説』は『プラシーボ効果』のせいという科学的結果がでているようで。


因に『プラシーボ効果』とはただのラムネを『頭痛に効く画期的な新薬です!』と言い渡し飲ませて頭痛が治るという要は『気のせい』の事。

でもそれで体感的にお肌がぷるぷるになるならコラーゲンではないけれどプラシーボ効果で活性化されているんじゃないかという事です。





『これを言うとたくさん抗議の電話が来るんですが無視しています』by福岡伸一



ワロタwww






分子生物学。
動的平衡。



実におもしろい!!




真実は分子にある!!



jun


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