「内なる女神」とは?
みんな大好きな女神さま✨
女神さまが自分の内側に
いるってどういうこと?
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね😌
女神さまとは字の如く、女の神様のことですが
「内なる女神」とは、個人の内側に存在する女性性の象徴としても使われます。
逆をいえば「女神たち」の存在自体が信仰的な対象であるのと同時に
私たち一人一人に内在する女性性を神格化しているとも言えるでしょう。
「内なる女神」の特徴としては以下のものがあげられます。
直感: 内なる女神は、深い直感力や洞察力を象徴
創造性: 創造力や想像力、芸術的な表現力など
感受性: 感情や感覚に敏感であり、他者の感情に共感する力
自己受容: 自分自身をありのままに受け入れ、愛する力
柔軟性と受容力: 状況や変化に柔軟に対応し、受け入れる力
これに対して「内なる男神」とはあまり言いません。
これは性差別ではなく
あくまでも男性性はすでに顕在化していて
日常生活のデフォルトであるのに対して
女性性は潜在化しているため注意深く発掘する必要があるという
スピリチュアル的な文脈で使われることが多いからです。
もちろん男性の内にも女神は存在して、
男性が自らの女神とつながることはとても重要ですよ。
大切なのは「男性性」と「女性性」のバランスです
「内なる女神」とつながるとは
どういう意味?
「内なる女神」とつながることは、自己の内面の女性性を認識し、その
力や美しさを受け入れ、活用することを意味します。
「ありのままで〜♪」
ってことですね
「内なる女神」とつながれると以下のような変化が訪れます。
自己理解と自己愛の深まり:
自分自身の価値や美しさを認識し、自己愛を育むことができる。
直感や内なる知恵へのアクセス:
自分の直感や内なる知恵に従い、重要な決断や選択をする際に役立てることができる。
創造力の解放:
自分の創造力や表現力を解放し、新しいアイデアやプロジェクトに取り組むことができる。
感情の受容と表現:
自分の感情を受け入れ、適切に表現することで、精神的な健康を促進することができる。
バランスのとれた人:
自己の男性性と女性性のバランスを取り、全体的な人格の成長を促すことができる。
自己実現、キャリア、お金、人間関係、愛情・・・
この鍵を握るのが「内なる女神」とつながることと言っても過言ではないでしょう。
では反対に
「内なる女神」とつながって
いない状態とは?
「内なる女神」とつながっていない状態は、
自己の女性性や内面的な力を認識できず、それを活用できていない状態です。
「内なる女神」とつながっていないと
自己否定や自己批判:
自己肯定感が低く、自己批判が強い状態です。自分をありのままに受け入れることができません。
直感や内なる声の無視:
自分の直感や内なる声に耳を傾けず、論理や外部の意見にばかり依存してしまいます。
創造力の抑圧:
自分の創造的な能力を発揮できず、創造力や表現力が抑圧されます。
感情の抑制:
自分の感情を適切に表現できず、感情が抑圧されます。
バランスの欠如:
自己の男性性と女性性のバランスが取れておらず、
凝り固まった思考や行動パターンに陥りやすい状態です。
何となく「重い」「暗い」「固い」イメージですね
そうすることで私たちは
「自己理解」や「自己愛」を深め、「感情」を解放して、「直感」や「創造力」を発揮しながら
よりHappyな人生を送ることができるのです。
・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。
調和の取れた生き方をしている人が増えれば
世の中はもっと素敵な場所になると思いませんか
「内なる女神」とつながって調和の取れた生き方をしたいですね
Enjoy Spiritual Journey