今から一年前…
3時までシフトだったためお店にいた私は
あと少しだなぁ~なんて
時計を見ながらお客様に
目を配らせていた
2時46分…
ガタガタガタガタガタっっ


あっ揺れてる

お店の中には当時、群馬工専のバイト君と私、二人きりだった
だんだん揺れが激しくなってきて
私 『どうしよう
怖い。やばーい
外に出た方がいいのかな
』
バイト君『いやっ
大丈夫ですよ!すげーなこれ
』
私 『えっヤバイよ

外に出ようよ

』
バイト君 『いやっ
大丈夫じゃねんすかっ
』
私『え


怖いよ

』
そんな会話を早口で
やり取りをしながら二人は確実にテンパっていました
でもあまりの揺れに耐えきれなくなってバイト君の言葉を振り切って私は外に出ようとドアノブに手を掛けた瞬間
バイト君『やっぱり出ましょ
出ましょ
出た方がいいっすね

』
え






でしょ






なんて心の中で突っ込みを入れて
バイト君もとうとう恐怖がMAXで二人で外に飛び出した。
辺りを見回すと、看板は揺れ 地面も大きく長く揺れて、店内で食事をしていたお客様もみんな外に出てきた
(お客様すみません
)
私はそのテンパりの中にも冷静に思ったこと。
『子供に会いたい
早く子供に会いに行かなきゃ』
なんて思ったのを覚えています
それと共に日本の何処かが大変な事になってる
と確信した
小さな命も沢山犠牲になり毎日津波の映像が流れる中で、こんな田舎でもガソリンや食料の面でも生活が変わっていき
なんの事実もまだ受け入れられないまま
すぐにお姉ちゃんの卒園式が迫り、
間もなく小学校の入学式を迎えた。
あれから一年。
私に出来たこと。
それは微々たるお金を子供に握らせ募金箱に納め
お家で使えそうな生活用品をかき集め現地に送った。
それぐらいしかできなかったけど、
私の精一杯だった
津波の映像には子供が怯え
夜中、度重なる余震がおきる度、パパと飛び起きて二人の子供に覆い被さったのを思い出します
とにかく子供を守らなきゃ
怯えないように
不安にならないように
パパとママが守るよなんてひたすら伝えてました。
出来ることなら、
現地に行ってパパとママの温もりに飢えて不安でいる子供を一人でも多く
抱きしめてあげたい。
手を握ってあげたい。
もしかしたらその子供たちを目の前にしたら
現実の重みに身体がすくんでしまうかもしれないけど
一人でも多くの子供たちの瞳に光が差し込んでいる事を願います
まだまだ復興には時間は
掛かるけどこの先、
自分たちに出来ることは何か…を課題に3月11日を忘れず笑顔を忘れず生きていきたいな。
沢山の犠牲になった方々のご冥福をお祈り申し上げます
3時までシフトだったためお店にいた私は
あと少しだなぁ~なんて
時計を見ながらお客様に
目を配らせていた
2時46分…
ガタガタガタガタガタっっ



あっ揺れてる


お店の中には当時、群馬工専のバイト君と私、二人きりだった

だんだん揺れが激しくなってきて
私 『どうしよう
怖い。やばーい
外に出た方がいいのかな

』バイト君『いやっ
大丈夫ですよ!すげーなこれ
』私 『えっヤバイよ


外に出ようよ


』バイト君 『いやっ
大丈夫じゃねんすかっ
』私『え



怖いよ

』そんな会話を早口で
やり取りをしながら二人は確実にテンパっていました

でもあまりの揺れに耐えきれなくなってバイト君の言葉を振り切って私は外に出ようとドアノブに手を掛けた瞬間

バイト君『やっぱり出ましょ

出ましょ
出た方がいいっすね

』え







でしょ







なんて心の中で突っ込みを入れて
バイト君もとうとう恐怖がMAXで二人で外に飛び出した。
辺りを見回すと、看板は揺れ 地面も大きく長く揺れて、店内で食事をしていたお客様もみんな外に出てきた
(お客様すみません
)私はそのテンパりの中にも冷静に思ったこと。
『子供に会いたい
早く子供に会いに行かなきゃ』なんて思ったのを覚えています
それと共に日本の何処かが大変な事になってる

と確信した
小さな命も沢山犠牲になり毎日津波の映像が流れる中で、こんな田舎でもガソリンや食料の面でも生活が変わっていき
なんの事実もまだ受け入れられないまま
すぐにお姉ちゃんの卒園式が迫り、
間もなく小学校の入学式を迎えた。
あれから一年。
私に出来たこと。
それは微々たるお金を子供に握らせ募金箱に納め
お家で使えそうな生活用品をかき集め現地に送った。
それぐらいしかできなかったけど、
私の精一杯だった
津波の映像には子供が怯え
夜中、度重なる余震がおきる度、パパと飛び起きて二人の子供に覆い被さったのを思い出します

とにかく子供を守らなきゃ

怯えないように
不安にならないように
パパとママが守るよなんてひたすら伝えてました。
出来ることなら、
現地に行ってパパとママの温もりに飢えて不安でいる子供を一人でも多く
抱きしめてあげたい。
手を握ってあげたい。
もしかしたらその子供たちを目の前にしたら
現実の重みに身体がすくんでしまうかもしれないけど
一人でも多くの子供たちの瞳に光が差し込んでいる事を願います
まだまだ復興には時間は
掛かるけどこの先、
自分たちに出来ることは何か…を課題に3月11日を忘れず笑顔を忘れず生きていきたいな。
沢山の犠牲になった方々のご冥福をお祈り申し上げます