世界最大級のネットオークションから卓球瓶がとうちゃこ。
なんか見覚えがある梱包
ですが…
１６５系電車を入手した出品者と同じ業者からの出品です。
波ボール紙を丁寧に剥がすと
ラップでまず十字に巻かれて
エアキャップに包まれた本体が現れてきました…
ＫＡＴＯ １０－１７２ １０系 急行形 寝台客車
７両編成のブックセットです。
はしておりますが
ついポチッと入札してしまい
新しく入札が無かったので落札出来たようです(^_^;)
到着しましたので検分中ですが…
オリジナルの紙スリーブは使用感のあるヤレの様子ですね。
ただ頻繁には出し入れされていなかったのでしょうか
スリーブの上下には良くある
“カドの印刷が剥がれたような細かいスレキズ…”
これは少なめな方だと思います。
裏面の
ブックケースをスリーブから出す時に指を差し込むであろうコトから発生する破れキズや
落下させたであろう下部カドのツブレは…
まァ仕方ないかも知れませんね…φ(．．)ﾒﾓﾒﾓ
西落合に行けば現行品ですが紙スリーブは入手出来ますので
オリジナルに拘らなければ入れ替えてしまっても良いと思います。
そもそもショールームで販売されている紙スリーブは
そういった行為から発生するヨゴレやヤブレから更新するためのものですしね(^_^;)
さて中身を確認…φ(．．)ﾒﾓﾒﾓ
想像どおりブックケースの表紙の外枠（？）内部は年式相応のヤケがあります。
今とは違い塩化ビニール樹脂製の透明な車輛保護用の内カバーが付いた上で
車輛抑えのエアキャップが入っているというゼイタク仕様でした。
これに右下には三角の紙フリップが付いていたと思いますが
記憶違いですかねぇ(´σ`)
このセットでは付いていないようです(´•ω•`)
テールライトが片方の車掌室側だけが点灯する仕様で登場したオハネフ１２が２両
前後に編成されているのですが
点灯したのは片方だけでした。
コレは接触不良だと思いますので後日整備してみようかと思います。