コロナ禍で活動が出来ず
所属事業団体のOB会もままならずにいましたが
落ち着いてきたようなので
湯桧曽(湯檜曽)に出掛けて
美味しい群馬地場産料理を堪能し
湯に浸かってやすらぎの時間を満喫してきました。
コロナ第8波が接近しているところでしたが
所属事業団体のハイキング部ОB2人のお別れ&慰労会のため現役3人とゲストのH班長を誘って湯桧曽へクルマで出掛けてきました。
H班長はハイキング部ではありませんが栃木県の川治ダムに投身自殺した友人を弔いたいと合流してきたのでした。
所属事業団体営業所最寄りの向島下りランプから首都高速向島線に乗り堀切ジャンクションで川口線に転線。
扇大橋ジャンクションで王子線に転線。
板橋ジャンクションから池袋線に転線して美女木ジャンクションで東京外環自動車道にのり
練馬ジャンクションから関越自動車道に進入してクルマを進めました。
先ずは定番になりつつある赤城インターで降りて国道17号線沿いの永井食堂へ行きました。
前回の下見では時間帯悪くちょうどお昼どきでしたが
今回は時間が二時間くらいずれた13時30分くらいでしたので若干空いていました。
それでも人気があると窺えてヒトは絶えずおります。
ボクは前回同様 “もつ煮定食味噌汁抜きにラーメン” をたべましたが
ご飯の量はこれで半ライスなので
「次からはもつ煮とラーメンだけで良いかなァ」(´σ`)
と思っていたのに
「ご飯は半ライスでいいですね?」ε( ̄¨ ̄)З
と押し切られてしまい
またもや盛りの良いご飯を食べたのでしたolz
ラーメンは昔ながらの醤油ラーメンで予め胡椒が入っています。
ラードが良い感じに溶けて冷めにくい味わいでした。
もつ煮はもつ8・こんにゃく2くらいの割合なので
お土産の “もつっ子” は大根や人参などを家庭で食べる時に足して食べるとちょうどいいですね(笑)
※世界最大級の通販サイトに載っている “もつっ子” は完全な転売品なので、買わないでオフィシャル
で買ってあげてくださいね(´•ω•`)
しかも現行品は900g1000円ですからね(´・ ・`)
その後はAさんのリクエストで
「(職場の)Kさんがお勧めとのことで “高橋の焼きどり” を食べてみたい」
と言うので “高橋の焼きどり
” へ。
ナビをご自宅に設定したのですが大幅に逸れて道に迷いつつ再検索をして…
漸く国道からそれた県道の沿線にそこはありました。
ボクは照り焼きどりを食べましたが冷めていても美味しくて んまかったです(*´∀`)♪
地元の人がおかずにするだけのことはありますね♪
立派な農家(養鶏場?)の敷地内に販売用の小屋を増設して店舗を賄っているような雰囲気のお店でした。
その後宿は飲食物の持ち込みが自由なので
宿に向かう途中のスーパーマーケットで飲食物を買い出ししました。
宿にチェックインするには早かったのですが “湯桧曽の宿・あべ” へ向かいました。
Aさんとボクが勝手に気に入り常宿にしている “湯桧曽の宿・あべ” です。
夏場は避暑や釣りに山登り。
冬場は雪遊びが愉しめるのが水上・湯桧曽(湯檜曽)です。
なにより変わらずご飯も豪華で美味しいです(*´ч`*)
※今回はОB陣の要望で刺身の盛り合わせを出していただきましたが…
ローストビーフが見えますが
上州牛ですってよ?∑(º ロ º๑)まぢ❢❢
基本的に群馬県内産の食材で賄われている料理が振る舞われます(゚∀゚)キタコレ!!
右上の簡易焜炉にはパプリカなどの蒸し物が入っていました。
以前晩秋に来た時はすき焼きでしたので
その時々の季節ものの蒸し・煮物になるようですね。
その左隣は茶碗蒸しです。
茶碗蒸しの左隣り
揚げ物は枝豆を半下ろし(はんごろし)にして蓮根で挟んだ天婦羅です。
揚げ物の左隣りは山菜おこわでした。みりんを使った優しい上品な甘さのおこわです。
鮎の塩焼きはアタマからシッポまで丸々食べられちゃいますψ(๑'ڡ'๑)ψ
山菜の載った蕎麦や舞茸の吸い物などの贅を尽くした料理に皆さん舌鼓を打ち乍らの宴会でした。
夜は早寝で朝早く起きる習慣が出来ていますが
各々適宜に入湯して床に就くなり酒盛りをするなりして過ごしました_(:3 」∠ )_
つづく?