KATO 10-1571 しなの鉄道115系 3両セット 入線【鉄道模型】 | 毎日書かない業務日報

毎日書かない業務日報

模型趣味同人ないねん企画の毎日書かない業務日報です
鉄道模型軸に人形・フィギュア・ミニカー少々の
購入・新製品情報(否販売情報)を
自身のメモ帳として掲載
たまにペットの淡水魚や遊んでるネトゲ話も
ドルフィードリームⓒ所持の人形者
即売会でお仕着せ服販売中

利用している携帯電話会社のポイントがまとまった数量で失効しそうだったので
そのECサイトにて
KATO 10-1571しなの鉄道115系 3両セット 
を見掛けてポチッとな。


しなの鉄道115系 3両セット は…

平成9(1997)年
北陸新幹線長野駅開業に伴い並行する旧信越本線のうちの
軽井沢~篠ノ井間(しなの鉄道線)が第3セクター方式に移管する形で開業したのがしなの鉄道です。

その後の北陸新幹線金沢駅開業で長野以北の長野~妙高高原間(北しなの線)が平成27(2015)年に開業しました。


現在主力車両として活躍する115系は
赤とグレーを基調としたしなの鉄道のオリジナルカラーのほかに
往年の湘南色や横須賀色をまとった車両も在籍しています。

しなの鉄道オリジナルのシックなデザインをまとった115系です。

当該模型は
S13編成の平成31(2019)年現在の現行の仕様がプロトタイプです。


モハ114はシングルアームパンタグラフ装備車です。


リニューアル車の特徴である側面のMG用ルーバーが閉塞された姿を再現しています。

モハ114床下の補助電源装置MGがSIV化されコンプレッサーが更新された形態を再現しています。


信州名産のリンゴをイメージした赤をベースに
グレーと白帯の入った独特のカラーリングを的確に美しく再現されました。


スカートはボディと同様の赤色で再現しています。

車体側面のスピーカーは印刷で表現しています。

クモハ115とクハ115の運転席側前面貫通扉のホロ枠は車体色と同じ赤色で再現しています。

着脱可能な前面ホロが付属します。


屋根上のベンチレーターとクーラーは別パーツで再現しています。

アンテナと避雷器やヒューズ箱はメーカー取付済です。

車内の椅子は青色で再現されました。

各部のHゴムは黒色で再現しています。

前面ガラスの縦桟とワイパーは銀色で再現されました。

フライホイール付動力ユニット採用で安定した走行を実現しています。

併結運転を考慮しトラクションタイヤは無しです。

ヘッドライト・テールライト及び前面表示窓は点灯式で消灯スイッチ付属して点灯状態と消灯状態が選べます。

カプラーは各車ともフックなしのボディマウント密連カプラーを採用しています。

先頭車先頭部に取付可能な胴受が付属します。


行先表示は前面に「普通 ワンマン」が取付済です。

側面は「ワンマン 長野」が印刷済です。

交換用の無地の前面表示パーツと行先表示シールが付属します。


DCCフレンドリー仕様の内装で加工無しでデコーダーパーツが取り付けられます。

当該模型は
2019年4月4日ごろ新発売されました。