■バストの大きさは遺伝で決まるのか?
雑誌の特集などを見ますと、
バストの大きさや形などで悩んでいる女性が多く見られます。
胸が小さいのは遺伝であるとか言われておりますが、
決して一概にはその様な事はありません。
バストの小さなお母さんから豊かなバストを持った女性が生まれることもありますし、
その逆もあります。
また、
姉はバストが豊かなのに妹はそうでないという事もあると思います。
バストの底の部分にあたる胸骨や胸筋は、
多少は遺伝の影響を受ける可能性はありますが、
それがすべての原因になることはありません。
バストが小さい主要な原因のひとつに、
乳房組織の発育不良が上げられますが、
これは遺伝とは関係ありません。
バストには、
乳を蓄えておく場所(腺小葉や腺胞)や、
そこでできた乳汁を運ぶ乳管などの組織があります。
これらの器官は繊維細胞でおおわれ、
それぞれの細胞や器官の間に脂肪がついています。
そして
そこに血管がはりめぐらされ、
栄養や酸素、ホルモンなどが常時供給されています。
太っている女性のバストが大きく見えるのは、
この脂肪層が厚いためです。
引き締まったプロポーションをしている人でバストが大きいのは、
脂肪層以外の組織(腺小葉・腺胞・乳管)が発達しているからです。

■バストを成長させるのは、女性ホルモン。
へ続く?