移植した次の日から40度~41度の熱がでました。
ふらふらです。
なのに、吐き気・嘔吐・下痢・腹痛でぐったりです。
毎日シャワーをあびなければならないのですが、着替えもシャワーもふらふらで倒れたこともあります。
そのうち、口腔、喉、食道の粘膜が全てめくれて激痛。
ごはんも水分もとれなくなり、医療麻薬を使いました。
それでもなにか飲み込むのは激痛です。
内服薬は点滴にかえてもらいました。
ただひとつだけ、セルセプトという免疫抑制剤は内服しかありません。
大きなカプセルです。
そんなの絶対にのめません。
でも飲まなければ死ぬといわれました。
カプセルをはずしてお湯でといて1時間くらいかけ、泣きながらのみました。
そんな体調が1ヶ月以上つづきました。
正着までの間、苦痛ばかりでただ横になり
ただただ時間が過ぎるのをまっていました。
本当につらくてあまり記憶がありません。
死んだしまったほうが楽なのではないかと思うほど。
どこで死のう。あそこにカーテンをくくりつけて。。。とか精神的にも限界が近づいていたのかもしれません。
でも少しずつ、本当に少しずつ前進します。
最中は前進してることには気付きません。
体調の悪さに絶望感しかありません。
移植から17日目。
遂に正着です。
本当に長く感じました。
粘膜の痛みは正着後どんどん良くなりました。
ただ正着したからといって急に元気にはなりません。
体はずっとだるかったです。
しかし、山をひとつ越えてはまた次の山がそびえたっており、また登らなければなりません。