前回に書いた二次面接も含め、
色々と面接から社員教育の流れの仕組み作りに
力を割いています。
こだわりは二つ。
一つ目は面接から社員教育への流れがつながるように。
社内で話していますが、面接から社員教育は始まっています。
面接では会社とこれから働いてもらう人との約束が詰まっています。
これらをお互いにしっかりと守れば、双方がwin-winになれると思います。
もう一つは面接と社員教育への全員参加。
入社した人を大事に、時には厳しく指導し、
一人前にすることは全員にとって、他人事ではありません。
自分だけ、新入社員にとって『良い人』になって慣れ合う人は
どこの会社でもいるとは思いますが、
自分の同僚が仕事を一人前に出来なくてもヘラヘラしているのは
頑張って指導をしている社員からは障害以外何物でもありません。
だからこそ、全員で指導にあたってもらうことに拘っています。
以上の二つがMPCの今年度の指導方針ですので、
社員の人は頭に入れておいてください。