前回に書いた通り、GWの間は色々と考えました。


遊びながら少しは考えてはスマホに記録し、

また考えてはスマホに記録してということを続けました。


増えてきたら、その破片をつなげる作業をする。


しかし、断片的に考えがありすぎて、

まとまるところまでは出来なかった破片が

かなり残りました。


抽象的には考えがあっても、破片のままであったり、

合言葉に落とし込めていなかったりで

社員に伝えるには不完全な状態です。


考えを社員に伝えるのに、合言葉にすることは

必要と考えています。


何度も何度も同じことを伝えて、

ようやく7割、8割が伝わり、

更に同じことを伝えて、ようやく浸透します。


経営者や上司が同じことを何度も言うと揶揄されますが、

浸透させるためには必要なことです。


その中で一つすっきりしたことがありました。


それは社員に求める大きな要素。


「会社の成長を推進するPDCA」



これを求めていきたいと思います。


PDCAは他人より重要と考えていますが、

PDCAなら何でも良いということではない。


利益や成長に繋がらない意味のないPDCA、

ある個人や部署が自身のアピールのためのPDCAなど、

世の中には不要なPDCAは意外と多いと思います。


この辺りを給与を渡す際に同封する一筆書きで

社内に説明をしたいと思います。