経営をしていると良いことも悪いことも、
日々色々なことが起きます。
ここ最近も色々とありました。
僕は基本的には身の回りでは仕事の話はしません。
(周囲の方は話しても無駄なのをご存知です 苦笑)
ただ、さすがにダメージは大きかったですが、
切り替え早いです。
それより、次のことと今後の対策です。
抽象的な内容ですみません。
色々なことで心のダメージが大きくても
経営上、決めたことはやり抜く。
トラブルがあると、社内が暫定的な対処に頼りがちです。
字のごとく、暫定的であれば、かまわないのですが、
暫定的なものが本道と思われてしまって、根付いてしまうことがあります。
その暫定的な方法が中長期的な計画から外れることなら
いつか戻さなければなりません。
ただ、そこを戻す作業はほとんどのケースが人数的にも発言力からしても
少数派であることが多いです。
少し先まで見通さないと理解してもらえないことは
一人で意見を通さなければならないこともあります。
社員にとってメリットであり、自分自身には特にメリットがないことでも、
目の前ではメリットと感じられないと
メリットを享受する社員が反対に回ることもあります。
反対ではなくても、意見を言わないのも反対のようなものです。
現在、力を入れているのは正攻法の方法で経営をするということです。
正攻法から外れると、いつかは時間や体力的に社員に過度な負担を掛けるからです。
正攻法から外れないことが社員が公平に仕事をすることになります。
例えば、時間外でガンガン残業して黒字にしても、そんな方法は続きません。
営業時間で効率よく収益を上げていくことが正攻法です。
色々ありましたが、惑わされずに正攻法で仕事をしていきましょう。