会社を3グループに分けることにしてから、約1年。
それに伴う社員の増員を狙い、面接を続けてきました。
途中、中途採用の上限年齢も引き上げ、
採用や人事絡みの専任も置き、
中途、新卒の2面から採用活動を続けてきました。
中途は35歳から40歳に引き上げ、世間一般では若年者と呼ばれる35歳までの条件から溢れたが、またまだ頑張るぞ!という才能を求めてきました。
しかし!!
本当に多いのが、30代後半で自分探しの旅の途中という人。
もう、迷っている歳ではなく、今までの経験を生かして一番邁進しなければならない世代。
このまま、愚痴りながら転々と仕事を変え、勤続年数を長く持てなくて退職金も出なさそうな状況に自ら進んでいるようにも見える人がいる。
しかも、家族が居て頑張る理由もある人の中でも結構な割合でいます。
そりゃ、人生色々とあり、迷うこともあるとは思いますが、面接に来る以上、迷いを消して、面接官と戦ってほしいと思います。
当社に置いても、人材のことは色々トライ&エラーを繰り返しながらも、社員が面接や社員教育について考えてくれています。
社長としては、新入社員や面接に応募してきてくれた人たちにその苦労を話していくことが役目だと思っています。
社員の方は後輩の指導は全社一丸となって取り組むことを継続してください。
今まで、社員教育に関わらなかった社員も指導員に立候補してくれて、やってくれています。
全力の結果、失敗した事は咎める気はありません。
頑張っていきましょう!