先週、社長の仕事という記事を書きましたが、
その一つでもあろう設備投資の判断。
その判断材料を見に、メカトロテックジャパンを見に
名古屋まで行ってきました。
自分が使っている機械メーカーのブースに行き、
1時間ほど最新機の能力や価格について
話を聞いてきました。
以前はこういった展示会は必ず勉強として
行っていたのですが、ある程度知識がついてきた現在は、
設備投資を考えている年にしか行かなくなりました。
工具の勉強にはなるので、行かないのもそれはそれでダメですが、
それ以外にも優先順位の高い仕事もあるので、
次回からは設備投資のしない年は
業務時間を使って社員にも行ってもらおうと思います。
しかし、行って、実機を見るとカタログだけでは分からない
長所や欠点が見えてきます。
設備投資の判断には欠かせない情報です。
設備投資は大きい金額なので、実機を見ることは
どんなに効率を求めてもしなければならないことだと
再認識しました。