先週は久々に追い込まれました。

異業種交流会での発表があったり、週末は1泊研修があったりでした。

週末の一白研修は経営指針の成文化についての研修でしたが、精神的にプレッシャーをかけられました(^▽^;)

土曜は9時から21時まで講義で未明までは宿題。

日曜日は宿題の発表をして、18時まで、講義を受けては考えて、それをディスカッションを何度も何度も続けました。

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その中でも残ったセリフ。

「皆で森の木を切るきこりの仕事をするなら、経営者は一人木の上に登って、周囲を見渡すことが経営者の仕事。

一緒に木を切っているのはダメだ!」



本当にそうです。

経営者の仕事は経営で、現場に入っていては社員の為に、倒産リスクの回避や昇給し続けるために先を見据えなければなりません。

弊社に出入りをしている人はそれなら森岡は現場に出るじゃないか!とお叱りを受けそうですが、外部から見る以上に社員のお陰で、以前とは進化しています(^^

代理などで現場に入りますが、営業面でも外れだして、『木に登る』ことを始めています。

ただし、当社は技術職なので、自社の技術を知るレベルで現場に入ることは当然必要だとは思っていますので、誤解の無いように(^^;