先日の会合で凄く勉強になる経営者にお会いできました。


35歳と若いですが、福祉関係の仕事でどんどん自社を成長させている経営者でした。


色々とお聞きしている中、最初は自分の状況とは違うケースかなと思って聞いていましたが、


福祉関係の社員の方のことを我々のようなものづくり企業と同じ「専門職」だと言われたところから、

興味が増し、色々とお伺いしました。


①3年前までサラリーマンで別の仕事をしていた為、福祉の仕事は社員の方が当然詳しいいうこと


②業界の常識とは違った手法で成長軌道に乗せていること


③管理職は相場の1.5倍の給料を渡し、決算書の見方や収支など「数字」も教えて、「経営者」になってもらっていること


などなど、勉強になりました。


職人や専門職の人は総合職の人と違い、あまり出世などを望まない傾向にあると思っていますが、

そんな人たちを「経営者」に変えていく作業には非常に興味を持ちました。


それを一言で


「僕がすることは仕組み作りです。それだけです。後の運用は社員の仕事です」


と言い切っておられましたが、そういう会社にすることがなかなか難しい。


僕も仕組み作りはその仕組みのスケールの大小あれど、中小企業の経営者にとって大事なことと思います。


どうしても運用は自分たちの仕事だと理解してもらえるまで時間がかかるし、

理解できる人とそうでない人もいます。


ただ、「仕組み作りの人」と「運用する人」を分けれられると

業績は上がるし、企業体質も強くなる。


全社員にとって、良いことです。


当社もそうなれるようにリードしたいものです。