ここ最近、来客が続いていますが、
その中で印象に残った話がありました。
後継者の話になったのですが、
後継者が育たない企業について
こう言い切っておられました。
後継者が育たない企業は
改革を怠った企業とのことです。
惰性で企業を継続していると
惰性の空気が蔓延し、
日々意味なく過ぎて行き、
後継者など育たないそうです。
確かに一理あり。
しかし、改革をしすぎると、
社内が抵抗をすることもある。
だが、改革を怠ると
後継者問題だけではなく、
衰退への一歩が始まる。
この間の丁度良さが重要。
経営者はこの丁度良さを探すことが
重要だと再認識しました。