現在、僕自身はある社員の技術指導に取り組んでいます。
基礎の技術は自分がある程度しっかりと伝えたい為に
自分で行っていますが、これが一番大変です。
ある程度、一段前の技術指導の中で先行して教えていたので
基本の中の基本を教える時期は過ぎていますが、
次にその時間管理。
僕らの仕事は芸術品を造っているわけではないので、
いくら時間をかけても良い訳ではなく、
当然ながら納期があります。
その納期に間に合わせながら、且つ品質を上げていく作業が
必要となってきます。
そこで僕が行っているのが、学生時代にあった時間割。
1時間目、2時間目という感じで各々のレベルにあった
設定をして、お互いの共通言語で時間管理を教えていっています。
1年くらいはあまり作業時間に関しては言っていません。
周囲の会社に訊いてみると、自分は甘いかもしれませんが、
じっくり覚えてもらう意味でも絶対の義務としては言っていません。
しかし、入社後1年経ったくらいからは
僕らの仕事は作業してなんぼで、
やはり時間は意識する必要があるので
言い始めています。
今日終わらせなければならない作業、
それを終わらせる為には今の自分のスキルで
間に合うか?
間に合わなければ、上司や先輩に訊く。
それの繰り返しで本当の意味での作業を覚える。
しかし、少しやっただけで自分は出来ると思えるほど
技術は簡単なものではないのですが、
自分で出来る気になってしまう人が多いです。
5年は最低基本的な技術でも研鑽して向上させるつもりで
作業をして、それが「技術」になっていきます。
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弊社の近くにある企業さんが工場を出されているのを
見かけましたが、工場と住宅地帯が調和出来ています。
ただ、週明けに必要な製品のことが頭から離れず、
悩ましい週末でした(^^;
