今年も半年が終わり。
めちゃめちゃ時間が早い!
そんなことをず~っと言っているような気がします。
会長が立ち上げている試作事業も
横目で見ている好調みたいだし、
お客様からも好評だと聞いています。
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現場もある二名のポジションをコンバートして
不慣れから問題も出ましたが、
ようやく馴染んできました。
コンバートした時点から予測していた問題。
しかし、これを乗り越えないと、
次がないのであえてコンバートしました。
お客様に迷惑を掛けないように、
その分、自分のフォローが重要だと
理解していましたが、
予想以上に負担が大きかった。
何とか、乗り切っている感じで
この二ヶ月を過ごしてきました。
産みの苦しみは業種を問わず、
新入社員の教育にはついてまわります。
営業だと先輩社員から新入社員に
担当を変える時など、
何かの変化をさせる時に
上司・先輩社員の心配が発生します。
要はサービスの質の低下が怖い。
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そして、もう一つが生産性。
生産性も慣れてくるまで凄く低下します。
そうこうして思い出したことが一つ。
ある先輩からでしたが、
まぁ、そこそこ頑張っている自分に言われた言葉。
「京介はアルバイトの頑張り方をしている」
どういうことかというと、
目の前のことを一生懸命頑張るのですが、
目の前のことだけを見て、ただがむしゃらに
頑張っていました。
「じゃあ、どうしたら社員の頑張り方ですか?」
と聞いた僕に言われたことが
「自分の勤務時間内に終わらない作業量を
どうしたら終わるかを考えて仕事をすること」
と言われました。
「これで考えることが身につき、
人よりも多い仕事量をこなせ、改善もできる」
と言われました。
このことを社内のスタッフも意識してほしい。
どうも、僕が言われた時の
「ただがむしゃらに」
という感じに見えてしまう時がある。
終わらないことの相談が極端に少ない。
(人によってはたまにあります)
頑張った結果、終わらなければそこで終わり!
ではなく
時間内に終わらせる為に明日はこうしよう
などなど常に考えることまでが正社員の義務。
弊社の新入社員は前職がバイトだったという人が多い。
どうだろう?皆、当てはまる部分はないだろうか?
この時間までに絶対に終わらせる。
終わらなかった時はよく考える。
考えた案でも終わらなければ、周囲に聞く。
こうすれば、3日誰にも聞かずに続くことはない。
場数を踏めば、縮まるものではなく、
意識して縮めないと絶対に変わらない。
ある新入社員がタイムテーブルを
自分の作業台の上に置いて時間を意識している。
多分、彼は効率は上がってくるでしょう。
そう期待したいし、そうやって工夫をしていると
こちらも何とか成長させてあげたいという気持ちになる。
質を下げずに効率を上げる工夫を常に考える。
社内のスタッフ全員に意識してほしいことです。
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先週は個人面談を3名行いました。
今年の目標設定、会社が求めていること、
現時点でアドバイスできることなどなどを
話し合いました。
自分で書いた目標なので
来年には達成できているように進捗管理を行っていこう。
管理が出来ていないと、時間はあっという間です。
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週末は土日休みでしたが、個人的には土曜は仕事。
日曜日は弊社に出入りしている工具商社の営業さんからの依頼で
弊社にはあまり関係のないイベントとは思ったのですが、
営業さんにはいつも無理言っているのでそのくらいの協力はしないと。
行くと、社員が彼女を連れてきていました。
良い心がけ(^^
思いっきりの晴れで予想外にかなりテンション上がってしまった(^^;
花火をここから観るのもいいと思います。