先週も毎日12時回るくらいまでの仕事でした。


納期対応は今週が山場。


なんか、今週に納期が固まっています。



その中で気になるのは各個人の仕事量。


今が多い、少ないということではなく、

これからのことで話すと・・・


どうしても、その仕事のこなし方、経験、要領の良さなどで

作業は個人差が出ます。


そこで出てくるのは

「精一杯頑張ってこれだけだから、仕方ない」

というネガティブな考え方。


どうしても弊社の仕事はお客様の納期に間に合うなら、

翌日に回せるから、そうなってしまうことも。


しかし、そうなると後の工程の人の余裕が無くなってしまう。


逆に間に合う以前に後の工程の人の余裕を生むくらいで

考えておいた方が良い。


・・・とここまでは誰しも理解する訳です。

(後工程がどこかを介して自分に戻ってくる仕事や

同僚なのでそれは当然と言えば、当然ですが)


問題はその翌日に回ってしまう時。


上述の

「精一杯頑張ってこれだから、仕方ない」

が出てくるわけです。


これはあるとは思いますが・・・



但し、条件がつきます。

「それは社内の誰が作業しても遅くなる場合」


という条件が付きます。


熟練者がやっても遅くなるなら、工程設定の問題でしょう。


しかし、熟練者がやって作業速度が上がると予測するなら、

その方法を教わるべきです。


弊社では色々な場面でミーティングがあります。


そこででも聞いていきましょう。



研修中の社員はそういう所が責任感として個人差が出てきます。


その仕事をこなそうとしているか、ただ単に作業をやっているだけか。


その見極めを試用期間中は見られています。


意識してほしいと思います。



土日は会社は休日でしたが、土曜はフル出勤。

日曜は早朝出勤して、少しでも稼働しています。


日曜はその後、またもスキーへ。
微細切削加工のMPC 社長の日報-__.JPG

天気も良く、楽しかった。