日曜日は釣りに行く予定でしたが、

土曜の京都の時代祭りが雨天順延したということを知り、

急遽、朝から京都へ。


一度は観ておこうと思っていた行事でした。


微細切削加工のMPC 社長の日報


どうせ、観るなら有料観覧席でと思ってチケットも手配。


しかし、観覧席でなくても観られましたね(^^;


でも、数時間立ちっ放しは辛かっただろうし、

そういう意味では費用対効果はありました。


終わると、夕方。


ブラブラしていると、

僕の好きな洋服屋さんがあったので入ったら、

僕より家族の方が似合う服があったので購入。


ここ最近、仕事も忙しいので賄賂でした(^^


夜は大阪へ戻り、誕生日のお祝いがありました。



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土曜日は会社は休みでしたが、

例によって土曜は普段出来ない仕事をする日に

置いているので出勤。


でしたが、実務が溜まっていて、

朝から晩までほぼ実務でした(^^;


更に日が変わるくらいまで居たので、

日曜は出勤しませんでした。


但し、今週からある社員が始める研修の

資料作りは何とか出来ました。


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前述の通り、先週は忙しかったのですが、

その要因として、

各社員の研修が進んでいることがあります。


その中で少し気づいたこと。


研修をしていると、

凄く目が楽しそうな社員に

自分も思い入れをを入れてしまっていること。


ある社員は研修終了後、

目を輝かせて、

「めっちゃ、楽しいですわ」と

時間が経つのを忘れて研修を受けている。


その社員には最近、

「研修」ではなく、

本人が楽しんでいるので

「数字遊び」と話しています。


本人はプログラムを受講しているので、

プログラムに出てくる計算のことを指して

「数字遊び」と話しています。



また、別の社員は

「早く機械を触りたい」と

何回も訴えられています。


上記に共通することは

自然と上司にPRしていること。


そして、そのPRしている時に

目が楽しそうな顔をしていることに

あります。


教える方としては

遠慮なく教えられるんですよね。


「どこまで教えようかな?」


「今日、教えられるかな?」


なんて考えなくても良い。


生き生きと積極的に研修を受けている。



後輩が入ってくれば、

仕事を教えることは社会人の義務です。


教えるには自分が仕事や会社の事を

知っていなければ教えられない。


教えたとしても表面上だけに終わります。


そうならない為に

自分が仕事を覚える必要がある。


それが自然なのですが、

受け身な人や消極的な人が多い世の中で

弊社社員は積極的で有り難い。


PRを受ける度にそう感じた1週間でした。



週末は思いっきり遊んだので、

さぁ、今週も思いっきり仕事をしようと思います。