ある年齢にくると、
自分の仕事の成果だけでは評価がされにくくなる。
これは管理職でなくてもそう。
同僚に対してのケアやフォロー。
先輩としての仕事を見せて、後輩を良い方向へ導く。
そういったことが求められる。
と言うか、それが20代の若い社員との違い。
軽く扱われたくなければ、ついてまわる義務になってくる。
そんな話の記事↓
http://ameblo.jp/presidenthakase/entry-10935726197.html
そして、マネジメント職の行動について書かれた記事。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/188155
マネジメントに大事な物、僕は一番は器だと思います。
永遠の課題だと思いますが、
各社員に同じようにこれは言っています。
部下のミスをカバーする器。
上下(上司・部下)に挟まってもまとめあげる器。
色々な器がありますが、精神的な器が特に必要になってきます。
例外なく、人は上下に挟まると上か下に必ず偏ります。
下と馴れ合いになりすぎても、仕事は出来ても信頼を得られない。
上とばかりでも部下から信頼を得られない。
そのバランスを意識できる人が周囲からの信頼を得ると思います。
トップは社内と社外へのバランス。
皆、永遠の課題でこれが正解というものが無いですが、
それを意識している人と意識していない人では成長速度は違うと思います。
昨日の記事にもつながることですね。
自分自身の為にも書いてみました。