最近、会議で決定された事の実行率が低いので

色々な社員にどうなっているのかと話をしていますし、

質問を受けます。


僕が思っている不満点は3つ。


①決まった事が実行されていない


②会議に参加した他の社員の突っ込みも甘い


③内容からすると時間の掛かりすぎ



会議で承認されたことは承認した側(会議の参加者)も

責任が生じる。


こういった話を色々な社員に話しました。


だからこそ、提案者や当事者は当然ながら、

実行可能な案を発言し、それを受けて皆が考える。


今回、会議での決定後、なかなか実行されなかったことがあり、

その意識も実行者に話しました。


また、あまりにも実行不可能な案を出してきたことも問題です。


それを承認した側も問題。


ただ、僕を除いての会議もまだ数回。


一つずつ理解してもらえればと思います。


その代わり、書いたこと、伝えたことは次回に生かしてください。



会議は当然ながら、今の問題点をしっかりと議論する場。


今は問題無しのプロセスも今後問題発生しそうなことは議論が必要です。


例えば、時短は良い例。


今のスケジューリングでは問題無くても、常に時間や効率の短縮が必要。


刺激を入れるために僕が急に時短のことを話しても

吸収可能なようにしておくこと。


そういったことまで含めると議題はいくらでもあります。


皆が『結果を求めて会議』できるようになってほしいと思います。