日々、色々な指示や報告、連絡、または相談がある中で
行き違いと言うか、話した方、話された方のギャップがありますよね。
例えば、技術指導をしていて話す側からすると重要な話を
聞く側からすると軽い話にとっていたりして、最悪は失敗をする。
まぁ、それがあるのは当然の話ですが、
どうすればうまく伝えられるんだろう。
よく考えます。
先日、お見えになった社長が
「経営者は自問自答の日々」と言われていましたが
本当にそうで、今の道が正しいかどうかなんで
何年も後に出る訳で
それを永遠に考える必要があります。
昨日、ある失敗があり、当人は予想以上にショックを受けておりました。
問題としてはそれは幸いお客様に迷惑をかけずに済む話だったので
「そんなに落ち込むな」
と何度も言ったのですが、やはりショックだったようです。
このことに関しても以前から指導者の指示をしっかりと聞くように
言っていたのですが、そこをうまく伝えられていなった為に
発生させてしまった訳で伝える側の問題です。
伝えることの難しさを感じる一件でした。
聞く側も「何故、それを言っているか?」の本質部分を聞くように意識してください。
今日は0時に仕事を終え、そこからは異業種交流会上の付合いで帰宅が28時。
ちょっとだけ寝て、出勤します。
今週の週一の休みは月曜日に休もうと思っているので、この日曜日を出勤にします。