ここ最近は社内にアナウンスできる機会も増え、このブログも少し更新頻度が落ちました(^^;
ところでここ最近は面接ばっかり行っています。
今日も約10人。
別に凄い増員を考えているわけではなく、面接の申込みで電話が鳴りっぱなし状態に昨日・今日はなりましたのでその影響です。
面接をしていると前職の離職理由を聞くのですが、面白い共通点を見つけました。
ほとんどの人が会社の悪口を言います。
当然、不満があったから止めた訳で、それが不自然と言っているわけではありません。
しかし、だいたいの理由が本人から聞いて、会社さんからは聞いていない面接の場でも
「ちょっと、子供っぽい理由だな」と感じることが多いです。
しかも年齢が上がってもその傾向は一向に変わらないのも特徴です。
弊社社員にいつぞや話しましたが、多分今の意識で元職場に居ればどうにかなった問題も多いと思うと話しました。
僕自身、10代はまだしも20代で職場に不満があって辞めたことはありません。
頑張っていれば、意見も通るようになってくるし、決定権も増えてきます。
但し、この場での頑張るとは『がむしゃらに頑張る』ではなく、会社の方向性に合った頑張りというのが最低条件です。
頑張っていても方向性と合っていないのはベクトルが合っていないので評価は受けないと思われます。
夜にある社員と面談しました。
失敗と意識によるミスが続いているのでその辺りをじっくりと話しました。
話も愛情も自分が思っているよりは伝わっていないものです。
しっかりと言葉に気持ちを乗せて話しました。
その話が遅くなったのでその後に現場へ。
ようやく、今から帰ります。。。