ここ最近、日中は社員のフォローに徹している。


その中で感じた重要なことを備忘録として書いておきます。


社員のフォローとは社員の製品を協力会社さんへ持って行ったり、社員が教えている新入社員を時間が無い時は教育をしたり、製作でのアドバイスをしたり。


上司も先輩も後輩や部下の指導で一番評価できること。


それは『指導している社員のモチベーションを上げること』


具体的な業務を教えるのは当然の話でいかにモチベーションを上げられるかで指導している社員の手腕が見える。


要は指導している側も見られている訳です。


当社のような所帯でもその中で各々のモチベーションを上げるのはそれぞれなんだな~って日々感じます。


その為に僕がまずカテゴリーに分けているのは仕事での成長に対して・・・


①自燃性


②他燃性


③不燃性


この3つです。


まず、断わっておきたいのはこれらは『仕事での成長』に関してで仕事に対してではありません。


成長はルーティンワークをこなしているだけでは僅かしか進みません。


プライベートでも色々な物を見てそれらを仕事に生かしたり、会社に居る以外での自己の啓発も必要です。


こうやって『仕事での成長』を軸に人を見ると、意外なことに気付きます。


自己表現が苦手で大人しい社員で「一見、不燃性かな~?」って思っても、勉強課題を与えると黙々としっかりとやる人、これは②の他燃性です。


また、業務時間中は元気よくしていても試しに課題を与えてみると、「やるやる」と言っておきながら動かないのは不燃性です。


こうしてみるとその人の成長意欲の真実が見えることが多いです。


ある社員が昨晩も試験勉強をしていましたが、一見自己表現が苦手な社員で③に見えるけど②の社員で今後が楽しみです。


仕事一辺倒になれとは言いませんが、得たい権利に足りない能力は努力で補うことしかありません。


頑張ってほしい。


でも、本音は損をすることもあるので自己表現も上手になってほしいな(^^;


話は戻し、モチベーションのかけ方はこの3タイプを前提にそれに性格を加味してプログラムする必要があります。



それらは千差万別ですが、こうやって最低限の方式を考えておかないと大きくずれてしまうことがあります。


例えば、誰でも仕事で残るのが嫌と思っていても、実は仕事が残っている時に本人の事を考えて


「遅いから残ってはあかん!」と言っても


逆にモチベーションが下がる社員も居ます。


たまには逆に


「残っても良いよ」と言ってあげたほうが良い場合もあります。


こういう微調整が必要なので、本当の意味で指導できる人って世の中少ない。


今、指導している社員もこのことを踏まえたプログラムを考えながら、指導の勉強をして下さい。



本当の目的は指導している社員の勉強にあります。



・・・という訳で自分の仕事出来るようになるのが丁度始業の12時間後である20時頃からスタート。


1時くらいまで現場をして、帰宅してからデスクワークをしているので3時くらいまでの仕事が続いていますが、指導しているT君や新入社員の成長を考えればお安い御用。


そうそう、K君も成長してほしいな。


皆でこの不況に立ち向かいましょう。