この週末は母の還暦のお祝いで一族(笑)で旅行に行きました。
先週はその為に毎日3時まで仕事したりっていうペースが続いていました。
小泉元総理の言葉にもありましたが、弊社も生まれ変わる為に痛みを伴っています。
社員も自意識は各自以前と比べて高まってきたと思います。
(もう少し、もう少しと思ってしまうのが上司ですが、以前と比べるとこちらの考えも理解できるようになってきました)
そういう意味で自分が不在の時の方が成長速度は速いと思います。
土曜日はご苦労様でした。
また、先程は社員の希望とこちらのニーズがマッチングしたのですが、本日振替え出勤で出勤してくれている社員がいます。
こちらもご苦労様です。
自分が主役の旅行ではないので、合間に仕事できるようにPCも持っていき、お陰で違った環境で頭をリセットして色々と考えることが出来ました。
ただ、自分の事を例に出しますが、僕は家族活動(サービスとは言いたくはありません 笑)は本人が口に出す限り、バックアップしたいと思っています。
政府が福利厚生をリードする意味で、最近は男性の育児休暇のことが一番印象にあります。
大前提として、仕事に前向きに取り組んでくれていて、貢献してくれている社員であれば、本当にこの制度は良いことだと思います。
しかし、それは組織に貢献できていて、やることをやっている人が認められることだと思うのが周囲の本音だとも思います。
現実問題として現在の日本の文化では少し時間が掛かるでしょう。
それより、その前にまだまだ出来る家族活動があると思います。
こういったことはドンドン後押しできるような環境を作っていく必要性は感じます。
先日も子供さんの行事で行くか迷っていると話を聞いたので是非とも行くようにと伝え、行ってもらいました。
遊びも大事ですが、それ以上に家族活動は大事に考えていきたいと思います(独身者、ごめんなさい。他意はありません)
そういえば、旅行先で夫婦でスカイダイビングを体験しました。
妻のインストラクターが画像とDVDを撮ってくれています。
こんな感じで横の扉が開いた状態で雲の上まで上がっていきます。
僕はこの横1mくらいのところで地べたで座っているので安定ていなくて、旋回している時に傾く時に転がったらとかなりビビりました。。。
なんと、順番は1番!
緊張はマックスを通り越し、思った以上に冷静でしたが、マックスを通り越したのは自覚していました 笑
スタンバイ状態。既に雲の上です。下の白いのが雲です。
飛び立ったのは僕とパートナーのインストラクター!
妻とインストラクター。インストラクターはビビるほど楽しんでいます。
インストラクターは笑っていますが、まだこの時点はパラシュート開いていなくて、時速200kmで落ちています。
この記事を書いていて、また手に汗がにじんできました。
最終日の夜、夫婦に社長や母からも会社への想いや今後の理想形についても話がありました。
妻は会社の仕事にも関与していなくて、全然内容は分かりませんが、全力で仕事させてもらっているので感謝です。
話としては主にゴーイングコンサーンの理念に則って、事業活動をしていく延長線上で次代のことについても話になりました。
会社を担っていく気があり、本当の意味で興味がある人はことあるごとの機会で聞いてほしいと思います。
帰ってからは家族で先代の墓参りに行きました。
夜はデスクワークで明日からの仕事の整理もしています。
また、明日から仕事に全力で向かいます。