問題は結果が小さなことでも発生した原因によって問題の大小を決めて話しています。
昨日、阪南大学から学生さんが会社見学にお見えになりました。
僕は昨日は会社に居なかったので、社員が対応してくれたみたいです。
但し、別件であることを忘れて厳しく注意しました。
正直、そのことはどうでも良かったんです。
忘れずにしていてもその内容が悪かったとしても何も言わなかったと思うのです。
ただ、会社のPRのことだったのでそれを忘れていたことに厳しく言ったつもりですが、伝わっただろうか?
要は会社の事はどんなことでも当事者意識が必要。
この当事者意識に気を抜いてしまうと・・・
「言われたら分かるのに、その時は忘れていました」ってことになってしまう・・・。
話は変わり、午後からはあるお客様である会社の会長が突然お見えになりました。
取引開始から約5年。
古いお付き合いではありませんが、繋がっているパイプも徐々に太くなり、売上の金額も上位に食い込んできました。
お互いの更なる飛躍を祈っています。
夜は朝の問題に続いて『気』の問題。
困っていることを修正しようと思う貪欲さ、ハングリーさが必要だということを話した。
ただ、この原理を覚えてもらわないと、何度も話す必要があります。
しっかりと体に叩き込んでください。