昨日は社員が皆で色々と考えてくれていたみたいです。
業務の効率化、質の向上、備品の取り扱いなどなど。
自分の作業しか見えない者は淘汰される。
実際に自分の事しか考えない人とは色々なタイプがある。
失敗を何度しても改善しない人もそれを指導する人の時間を奪ってしまっていることから
「自分の事しか考えない人」のカテゴリに入ると僕は思います。
そういう色々なタイプがありますが、実際にそういった人は自然淘汰されてきました。
周囲が救おうとしても努力をしない人はどうにもなりません。
そういう人が世の中にいることも否定できない中、社員がそういう主体性を持って考えることは嬉しく思うし、大事だと思います。
リーマンショックから始まり、これだけの景気の波の中、生き残るのは主体性を持った人のみでしょう。
生き残るとは別に職にあぶれるという訳ではなく、ある程度自分の納得のいく仕事ができるという意味です。
誰だって自分の納得いく仕事がしたい。
100%は誰しも難しいですが、お金ではなく、「納得のいく仕事」ってあると思うんですよね。
それは努力と主体性で手に入ると思います。
努力をしないのに手に入れられない。
努力をしても主体性を持った仕事をしないと信頼を得られない。
ここ最近新規のお客様から初受注を頂きましたが、その会社も先日全社員で4Qに対しての目標設定を全員の前で行うという会議をされたとのこと。
そういう会議も主体性が問われる良い機会だと思います。
昨日の社員達の作業もそういう風に近づく一歩になると思います。
まぁ、また内容は報告を受けていないので、中身の濃い報告であることを願っています。
昨日は会社に顔を出すと主体性も言えなくなるので、本日仕事をしました。
先週から自分の加工に於いても上手くいっていない案件が2件。
この週末で色々と調べました。
結果が出るか、明日が楽しみ。
社員から借りた本も読破しました。
1週間かかりましたが、凄く為になることがたくさんあり、即実践していることもあります。
(新聞のことです)
先週は怒涛の1週間だったが、今週も充実できますように。