今日は午前中は自宅で仕事。



社員が自主的に会社で勉強をしている為に出来る限り、出勤時間を遅らせる。



出社すると、ある社員がPC前で・・・(T T)



喝を入れて作業に入る。



色々なシーンで僕が厳しく注意する時は「あまりにも・・・」な時。



本人にとっては「悪かったけど、『あまりにも』までではないのではないのですか?」



と思うことはあるだろう。



これは感覚の違い。



どんなシーンでも年齢・キャリア・役割によって求められる質・量は違う。



例えば、数値化して50を求めているのに5くらいしか出来ていないと、求めている量と離れてしまっている。



しかし、本人にとっては世の中でも自分と年齢・キャリア・役割の条件が同条件の場合にも10くらいしか求められていないと思っているように感じることがある。



世間では当社と比較してプロセスより結果をもっと求められる。



但し、弊社では足元も大事だが、先々を見た時にプロセスが重要なことがたくさんある。



本分の加工に関してはプロセスが非常に重要。



良品を作る為に邪道なことばかりしているといつか手詰まりになってくる。



誤解のないようにここで書いておきますが、月曜に提出してもらう改善案にしても結果(目標)を定めると必要なプロセス(改善案)を重要視しています。



あのお題からすると「結果優先主義」と誤解をしている者も居るかもしれないと思い、敢えて書いてみました。




自分の案が採用されるような自信を持った案を待っています。