手前味噌ながら社員の抱えている技術上の
トラブルは半数以上予想出来ている。
僕らの仕事が
「技術上のトラブルとの闘い」だと
本質が分かっている人は
その動きを必然的に取るだろうが、
僕らの仕事がスムーズにいかない時
それは「技術上のトラブル」と
相対している時。
それ以外にあっただろうか?
ともすれば、スムーズにいかせたいなら
トラブルを予測し、
トラブルにクローズアップを合わせた
仕事をすることが重要。
これだけはっきり言い切った理論・・・
書きましたよ(^^
いや、社員からスムーズに仕事を
進めるにはどうしたらいいだろう?
とよく訊かれます。
トラブルにクローズアップしていれば・・・
最初の段階からトラブルを予測して
発生の予測がたちそうな部分には
重点的に意識を置いた段取りを
するでしょう。
先々の話をよくしますが、
足元の仕事をスムーズに進めたければ、
常にトラブルを予測することが
重要なのです。
今日、全員が見舞われているトラブルを見て
全て予測可能なトラブルであった為に
そう感じました。
JK君のトラブルは口頭で解決策を出しました。
MT君のトラブルには盆中にしておけば
良かったことをアドバイスしました。
しかし、一番知ってほしいのは
こういった具体策では無しに
根幹であるトラブルや仕事の進めた方に
対する姿勢なのです。
少しの努力で自分自身の仕事がかなり変わります。
考えてみてください。