ものづくりの仕事には先日書いた通り、



手順が多く存在します。



しかし、それをしなくても造れてしまう手順も多く存在します。




でも、それを避けていると後で壁にぶつかるみたいな。



そういうことをアドバイスや注意をしていると




不思議そうな表情や納得いかなさそうな表情を浮かべる時がある。



当然、納得のいかない時など安易に同調することは愚の骨頂ですが、



こういうことが往々にしてあるのでは?と思う内容が書かれていました。

http://ameblo.jp/jibunnjisinn/entry-10315075283.html



視野が狭くなっていたり、短期のビジョンで事を考えていたり・・・。



だから、言われると不思議だし、納得いかない。



まずは助言されたり、納得のいかないことがあると



自分の視野やビジョンをチェックしてみてはどうだろうか。




すると数秒前までの視野では気づかなかった部分を



教えてもらっていることに気づき、前向きに聞こうとする。




自分の視野をそのままに反論をしてしまい、話を進めていくうちに



「そうですね(ノ_・。)」みたいなことがよくあります。



教える方が一番エネルギーを使うのは後ろ向きのベクトルを



前向きに変更をすることが一番エネルギーを使います。




ある社員についてはその辺りがだいぶ変わってきたと思います。



他の社員より厳しい指導を求めてきているが、




ベクトルがかなりこちらに近くなってきたと思います。



発言が自発的になり、内容もここ3ヶ月くらいでだいぶ変わってきたと思います。



注意されても返す発言からそれ以上に言われていない。



理解していなければ、自然と話が長くなるから、注意している者も分かったと思っていると思う。



ベクトルは意識なので技術や在籍年数は関係ない。



そう意識づいた時から変われる数少ない成長の要素です。




話は変わり、今日は近所の自衛隊駐屯地の盆踊り&花火大会。



イベント好きな僕としては夕方から気になって、気になって・・・。



盆踊りは17時半から、花火大会は20時から始まりました。

微細切削加工のMPC 専務の日報

微細切削加工のMPC 専務の日報


最後は小さなナイアガラで締め。
微細切削加工のMPC 専務の日報



来年は駐車場でBBQでもしたいと思います。



誰か段取りよろしく!