今日は7時前に出勤。
すると、JK君が出勤していて、既に現場はシャッターも開いていて、臨戦態勢。
週明けなので早めの出勤をしたが、そういう光景を見て気持ちの良いスタート。
仕事の意識にも根幹はあり、そういったことから教えることが社員教育だとは思うが、こういうことも一つの意識だろう。
そう思いました。
毎日、出社する途中で取引先の番頭さん(古い表現ですが)が表を掃除されている光景を見ます。
朝早く出勤するなど、こういったことは「やりなさい」と言ってやるものではなく、主体的にしてこそ意味があります。
午前中はデスクワークに現場作業。
今日も本当に忙しい。
そういった中、昼休みに今日一番の出来事があり、大変ショックなことがありました。
しばらく、立ち直れなかったくらい。
僕がショックを受けるのは、意識的なことしかない。
僕が求めすぎたのかな。
僕が甘かろうが、厳しかろうが、個々の『市場価値』は自分で上げていくしかない。
市場価値は世間の中での自分の実力。
社内で実力を上げていく事も大事ですが、世間からの『市場価値』を上げていく人はどこでも通用します。
『どこでも』というのは転職をして・・・という訳だけではなく、会社を代表して社外の人と会う時も『市場価値』が影響します。
砕いて書くと、社内で認められていても、その会社全体のポテンシャルが低く、社外の同世代の人と会うと自分より上に感じていては自分の『市場価値』はまだまだ上げていかなければならないということ。
当然、僕自身も同世代の人と会って、そう感じることもあります。
だからこそ、今の自分の立場で必要なスキルを日々ブラッシュアップする必要性があります。
社内のスタッフに『市場価値』を意識してほしい。
そう思って社員教育しています。
特に今、強化しているのが『判断力』
本当に簡単なことまで判断を求められることがあります。
一方、ちょっとした判断を自分でして、それに対してのアドバイスを求められ、嬉しくなることもあります。
自分で考えて、それに対してのアドバイスを求める。
判断力は機転と場数。
『指示待ち』社員は最低です!
そうならないように肝に銘じてください。
今から、急ぎで依頼を請けた仕事をお客様へ届けに行ってきます。
そういえば、ある社員の荷物が残っている。
朝、出勤してから持っていくのかな?
これも『判断力』。
帰りに前向きなことを言っていたので、サービスで持っていってやろう。
という訳で朝無くてもびっくりしないでね(^^;
お客様へのTELも朝一番よろしく!