今日は展示会の最終打合せ。



ゲストへの対応のチェックなど、考えていたものを発表して理解をしてもらいました。



掲示するパネルも昨日届いて、何とかお披露目。



いつも製作しているようなものと違い、100点が無いパネル製作。



製品は許容差があって、その中に収めると良品だが、パネルはデザイン性や訴求したいことに沿っているのかどうかは作る人それぞれのセンス、そして見る側のセンスもあり、100点というものがない。



アート性の高い仕事はこういうところで日々仕事しているんだなと、比較対象にならないのに失礼にもそう感じました(^^;




その中で昼間に社員へ役割の責任について話しました。



話したことについては心配していません。



多分、当社の社員なら、次回からきっちりしてくれるでしょう。




それより、今回も『頑張り方』を教えていることに不安を感じた。



頑張ってくれている社員。



『しかし、こうやった方がいいよ』と聞いたものの応用が利いていないように感じます。



多分、年輩の方なら言うでしょう。



『頑張り方』を教えなければならない時代か・・・と。



しかし、頑張りは人によって違う。



世代の違いもあるでしょう。



なので、自分流を発見してください。




打合せ後、現場作業を22時くらいまで。