営業面での種まきをしていた部分がここにきてかなり実になってきそうだ。



新規受注、同行営業の申し込み、疎遠になってきた顧客からの問合せや接点の復活などなど。



完全に今までの作業に加えた作業の結果で時間にはかなり追われているが、こうやって結果が出てくるとやった『かい』も出てくる。



社員に言っているが、僕はゴールの無い努力は凄く嫌います。



着実に目に見えるものに努力を変えていかないと、『しなければならない事』や『したい事』が出てくるのにそんなにそのこと一つだけに時間を割けません。



逆に形になる努力で先に繋がるなら、遠回りしても必ずやります。



弊社の社員は他所からも言われますが、真面目で努力もしています。




それだからこそ、上述(K君、上述はこうやって使います)の思考回路を持って形にしていってほしい。



例えば、技術で問題があった。



それを克服する為に努力する。



それなのに、データ化していなくて、また失敗する。

(若しくは別の社員が同じことをする)




こういったことはせっかくの努力が無駄になってしまいます。



ゆっくりしても『血となり肉となる』とは言いますが、弊社の成長スピードにそんな時間はありません



問題が発生したら、それをデータ化し、次につなげる。




この問題で言えば、こういった形にして、自分や会社の財産にしていくことが望ましい。



しかも、データ化するのも『きちんとそのデータが見られるか』までの視点を持ってすることは当然です。



「書きこんだからOKでしょ?」みたいなデータ化や行動に遭遇しないように願っています。




また、このデータ化の話は一つの例で『目に見えるものに努力を変えていかなければならないこと』はたくさんあります。



というか、何度も同じことをしたくない人は変えていきたくなるはずです。





先日、取引先から甲子園のチケットを頂いた。



近々の日程のチケットだが、甲子園のリニューアル工事後の座席名が分からなかったので、調べてみると貰ったチケットはかなり良い所らしい!



この取引先から頂いたのは4度目か5度目くらいだが、いつも有り難うございます!



社内に野球に興味のある者が少ないみたいなので、僕が観戦に行かさせていただきますm(_ _ )m




今日はノー残業だったが、外ででも研修を進めてほしいと要望のあった社員の研修を社外でする。



これも形に変えていく作業ですね(^^



僕も社員の技能ランクが上がるのは形になっていくことなので、自分の時間を割いてでもしていきたいところです。