今日は夕方、お客様を訪問。
ある社員の製品の納品も兼ねてだったが、思わぬ良いことが!
先日のコンペが雨で懇親会が出来なかったのですが、飛び賞に入っていたとのことでした(‐^▽^‐)
あざ~す!
しかも僕が知らずに一緒の組の方の禁煙破りをカミングアウトしてしまったことがかなりウケて、大評判でした(^_^;)
対象になった方、知らなかったとは言え、ごめんなさいm(_ _ )m
その後、マーケティングのセミナーへ。
2時間のセミナーでしたが、21時前までみっちり勉強。
今、必要としていることにドンピシャだったので集中して話を聞きながら、自社に置き換えて考え、どんどんインスパイアされるセミナーでした。
その後、ある社員が教えてほしいことがあるとのことで合流。
当然、仕事のことでしたが、質問が色々とあり、仕事談議に花が咲きました(・・・よね?)
ステップアップ寸前の研修を家族にプッシュされているのに再三忘れて、でも仕事は頑張ると摩訶不思議な頑張り方をしていますが、前向きな姿勢は評価しています。
今までずっと受け身で仕事をしてきたので、受け身がこびりついているようです。
だから、言われたことに対しては全力で仕事しますが、自分で仕事や研修ををどう進めていくかを考えることが苦手のようです。
なので自分自身の考えを持つようにと社長や僕からいつも言われています。
今、僕が注力しているのはミドル層の成長。
誰でもいい、バイタリティに溢れた一歩抜きんでる意思を持った社員が生まれてほしい。
誰もが変われると思うので、頑張ってください。
最近、感じることは少なくとも弊社での成長に影響があるのは『視野』と『引出しの数』がキーワードになっている。
各社員の在籍年数や年齢などを自分の当時と比較して、何が違うのかを考えると行きつくのは『視野』。
話している社員には例えば・・と前置きして、今会っている場所にも理由があるんだよ・・・と教えました。
冗談のような本当のことで視野と言えばこういうこともあります。
↓↓↓
http://ameblo.jp/shibuya/entry-10250741327.html
例によって携帯では記事が限定されていないかも?4/28分です。
自分のサラリーマン時代と比較しても『視野』の違いは感じる。
視野の違いは会話すらもかみ合わなくなるくらい、別世界に連れて行かれるように思う。
逆に言えば、視野を限りなく広げようとすると色々なものが繋がってくるように思える。
仕事での視野は一言で言うと『経営者的視点』しかない。
自分が経営者ならどう動くか?
成長にペースや限界はありません。
いつも全力で限界無く、成長を目指す。
これを考えたうえで、意見のぶつかりは前向きなもので当然良いことです。
しかし、広い視野の人が狭い視野の人との意見のぶつかりは狭い視野の人から見ると、ディスカッションのように思っていても、実は意見のぶつかりではなく、広い視野の人が狭い視野の人に教えているという図式になっているように思えます。
とすると少なくとも弊社での成長のポイントは『視野』であり、『経営者的視点』。
当然、経営者は決断スピードが速いことは大前提なので・・・
「う~ん、考えます」や
「少しずつ頑張っていきます」は選択肢にありません。
「今すぐ」「限界なく」自己と会社の成長を進めていきます。
僕も頑張りたいと思います。
その社員と別れてから、会社へ戻り、もう一仕事。
先程帰宅して、セミナーで得た知識を今回の展示会の戦略にフィードバックする作業を今からやりたいと思います。
う~ん、夜が明けてきました(;^_^A