今日は同業の方の来客。



歳は僕の1つ上。



個人でやっておられる方だが、仕事への情熱を感じる方だった。



『僕は人を入れる気は無いんですよ』



理由は製品に絶対の責任を持ちたいからだそうだ。



この方が言われるように部下を持つと色々な仕事は増えるし、社員教育は忍耐を必要とする。



ただ、その反面助けてもらえることもあるし、前向きな姿勢を目にする嬉しい機会もある。




だからこそ、常識的なことではなく、指導する側もされる側も次元の高いところで交わろうとする努力が必要。



何も考えず、また浅い考えで口に出してしまったことについて指摘を受けるのではなく、自分の会社の成長を意識した行動を常に行って、高い次元の引出しを経験者から奪っていく!



そういう趣旨を夜に行った会議で話した。



『前向きだが、受け身だった』という社員の話もあり、それをその時点で考えると『会社の成長』をゴールにして考えると受け身にはなれないはずだと答えました。



自分自身の成長も会社の成長に繋がる。



全て考えれば、受け身では居られない。



全ての行動が『会社の成長』に繋がっているかを意識して行動していこう!