今日は一日社内で問合せ案件とISOの書類作成。



そして、社員への技術指導も合間合間にする。



僕達の仕事では一番何が大事か?



よく考えますが、今だ一番にランキングされそうなことが複数あり、『一番は?』という問いに答えは出ていません。



しかし、その中でも技術に関しては『引出しの多さ』かな?と思っています。



本当に問合せ案件がすっと答えの出る案件が30%もありません。



つまり、10件中7件は調べることが必要であったり、『引出し』を使っての回答が必要な案件と言うことです。




先日、お客様が来られた時にその会社での注目株の方の話になり、その方は関係の無いことも自分が手伝うことで知識とし、それを活用していると話されていました。



そして、最近仕事の面白さが深まったとのことです。



やはり、まず人の数倍動き、仕事を認められ、自分に自信を持つことが出来れば面白くなってきます。



しかし、第一歩はポジティブに自分が踏み出すことにあります。



同僚がやっている仕事に刺激を受けたり、モチベーションが下がっていては他人を基準にしていて、いつまでも自分に自信が持てません。




増してや、自分には嘘はつけないので、自信が持てるほど仕事をしているか、そうでないかは自分が一番見えています。



社内ではベストを尽くし、会社を出ても自己啓発を怠らず、自分に厳しくなれているかは自分では見えている訳で自信を持てている人は自己評価でもベストを尽くしていると思える人のように思います。



つまり、仕事の面白さは人から与えてもらうものではありません。





そういうことを考えながら、社内でも見るように勧めているある人のブログでは日々凄く良いことが書いていますが、昨日今日は特に良い内容が書かれていました。



僕自身もよく言っていることが書いてあり、共感しました。



社員の方は昨日、今日の22時前後の記事を読んでみるといいでしょう。



特に昨日の22時前後の記事は全く同じことを言っています。



また、そういった人たちの共通点は真似なり、影響を受けたら、行動が早いことにあると思います。



弊社の社員に限らず、読んで良かったと思っても、行動に移せない人がほとんどだと思います。



行動が早い人は情報を貰った人たちに感想を伝え、そしてその人たちに影響を受けた行動を恥ずかしげもなく、実行します。



特に感想を伝えることを常にする人はかなり少ないのではないでしょうか?




感想を伝えることは読んだことを公表し、それによって行動を変えるコミットになり、自分の退路を断つことができます。



それが情報を送った人からの評価を受け、更に良い情報を手にすることが出来て良い循環に繋がります。




それらが成長をすることに器用な人のプロセスではないでしょうか?