ある大企業の専務が書かれているブログを見て、我が事のように思えました。
http://ameblo.jp/shibuya-senmu/entry-10225081024.html
会議と名前の付いたある新規事業のコンペでの出来事が書かれていますが、
僕自身、偶然ですがこの会社の社長からその他会議出席者のブログは毎日読んでいます。
その中で起こったこととして、皆がその立場からこのことについて書いています。
http://ameblo.jp/shibuya-senmu/entry-10225081024.html
(これはログインしないと読めませんが・・・叱った真意が書かれています)
社長はそんなに感情的なタイプではないと思うので、何か感じることがあったのでしょう。
社長はこのログインしないと読めないブログの中で『真剣味の無さ』を指摘しています。
言ったら分かることや軽率な動きは真剣さを疑われます。
逆によく考えてした行動は『考えて動いた結果、失敗したのなら仕方ない』とよく言いますが、実はそうではないと思います。
考えて動いた結果、失敗するはずがない!
100%そうではないですが、そのくらいの気持ちがあります。
(大前提として知識がある作業ですよ)
指摘されて苦笑いしなければならないことは実は自分自身がやってしまったということに気付いた証拠です。
そういう部分を的確にしっかりと作業する。
こういう世間が不況の中、経営者は当然真剣に取り組みます。
(なんか、例外もありますが)
経営者の動きは社内からは見えないものです。
専務の方に書かれていますが、社長業は孤独です。
各自が自分より上のポジションの仕事を理解し、お互いに助け合う。
こういう気持ちが必要だし、問われます。
・・・とすると自分の仕事で失敗している場合ではない!
そう感じ出してくるでしょう。
100%完璧な人は居ませんが、どうも指摘すろると『苦笑い』のミスがよくあるように思えます。
自分に対して、本気で悔しく思い、修正していきましょう。
社長とも朝一番に話しましたが、そういうことが少なくならない限り、当然現場の要求も通りにくい状況は続きます。
せっかく、他のことで頑張っても報われにくいこととなります。
自分への評価は一般的には高く、他人からの評価の方が低いです。
自分で頑張っていると思っても、上司からは『そのくらいは君なら出来てほしい』なんて思われてしまうこともよくある話です。
自分自身への戒めの意味も含めて、書いておきます。