今日は午前中は会社で仕事。




本当に僕自身はかなり忙しい状態です。




昨日も夕方まで問合せや見積もりなどの対応に追われていました。



その間に指導も含まれてきます。



そして、中堅社員をこっそり見ることも大事な仕事です(^^




そうしていると、ある社員が・・・



「専務に仕事が集中し過ぎていますね。もっと楽をしてもらう為に・・・」と言いだしたので・・・




「その言葉、嬉しいけど楽したいんじゃないで!もっと、攻める仕事もしたいねん」と言うと・・・




分かってますってという表情をされてしまいました(^^;



でも、嬉しい一言。




この社員、最近は結構このセリフを言います。



一度ではなく、よく言うということはその辺りも視野に入れて動き出しているように感じます。



ただ、僕へのパフォーマンスではなく、本当に会社にとって良いこととして考えてくれているのなら、更に嬉しく思います。




目線が高い人はルーティンワーク以外にも常に会社にとって良いことはないか、改善点は無いかを仕事をしながら、考えています。



言われなくてもそれを常に考えて仕事している人とそうでない人は見えるオーラが違ってきます。



普通の仕事をしている中でも光って見えてきます。



しかもそういう人の改善活動は途切れません。




常にそういうことを考えている人はドンドンそういう点が嫌になるくらいたくさん見えてくるので、早くルーティンワークを終えて、それらの問題を潰していこうと考えます。



今月の目標である『時間の使い方』なんて言われなくても、常に時間が無い状態です(^^




これらのことを昨日に書いた『能動的』に出来る人は何も言わずとも、ドンドン自分で考えるので上司にとっても有り難い。




しかもアイデアを出すだけではなく結果も出してくるでしょう。



出すだけの人は『言われたから』か『パフォーマンス』、若しくは『やった気になる自己満足』です。



能動的な人は結果が出なければ、意味が無いことを理解しているから、出すだけで終わるわけがありません。




社内でも言いましたが、自分で仕事を生み出すことができる。




しかも周囲に影響を与えてくれる。



当然だが、そういう人とそうでない人は同じ『くくり』や『扱い』には出来ない。



念を押しますが、これも良いことですが、外へ出ていくこととはまた話が違います。



社内で出来る改善をドンドン実行に移していく人の事です。




今出している『お題』の答えを書いてしまった。。。



まぁ、答え出しても理解し、すぐに動ける人とそうでない人に分かれると思うので、答えが出ても問題は無いか。。。






午後からは南港へ。



以前から行ってみたかった場所へ行ってきました。



夜はゴルフの練習に行き、そしてまた仕事。



なんか、水曜が休みだと休みだらけに感じるので、仕事モードをあまり切らさないようにしてボケないようにします。