午前中は研修社員を指導しながら、デスクワーク。



自分の担当機械がある程度稼働していると、その間は現場から離れ、デスクワークに向かえる。



後は代用の利かない専門性の高い機械を他の担当者に委譲していかないといけないな。



研修社員にも手を緩めずに厳しく指導。




もう少しで研修が一段階終了だというのに、時間管理がかなりルーズ。



各ポイントの終了時間を決め、その予定をしっかりこなす。




こういうことを今の内に癖づけないと、これからの30年間ずっとそうなってくるだろう。



少し前を走っているからこそ、今の時期の重要性を伝えたい。




そう思っています。



しかも、彼は将来像についてもしっかりと口にしている、弊社でも貴重な発信できるタイプだ。

(言わされているようにも見えるが)



但し、口にはするが、達成には興味が無いのか?と聞きたくなるような、低達成率ぶり。。。




でも、口にすることは意思表示をしているので、指導の理由づけにもなり、僕自身は社員に意思表示をするように言っている。




『言ってもダメだ』



『角が立つから止めておこう』



『言うの、嫌だなぁ』



などなど、口にしないということは意思表示をしないということ。



意思表示をしないということは、決まった意見には賛成し、その意見を実現する為に無条件で協力すること。



大人同士であれば、意見を言わなければ、賛成と同じだ。




そのような話を夜に個人面談の中でもYT君にも話した。




それと話は変わりますが、「大阪・八尾発 50年後も輝く中小企業 ~事例に学ぶ事業継続力~」での出版記念シンポジウムでの講演依頼があり、お受けしました。


http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/mot/mot1/mot09_6.html




出版に取材協力した25社の中から4名の経営者が20分ほど講演をするみたいですが、他のメンバーを拝見すると、八尾では有名な企業の方ばかり。




後継者問題での話を依頼されていますが、良いPRが出来ればと思います。




興味のある方は上記のページから申し込みが出来るみたいなので、是非ともどうぞ。