訊くということ。
意識すれば単純なこのことが出来ない人が多いと管理職間の話をよく聞く。
昨日も訊いておけば3時間で済むことが、訊かなかったばかりに20時間くらいかかった社員が居た。
以前から訊くように再三言っている社員。
何故かいつも・・・
「訊かなくても出来ると思ってしまいました。。。」
と言う。
それを何回も同じ失敗をして痛い目を見ている。
早く訊くことの重要性を覚えて、効率よく仕事してほしいと思うのだが、早く帰らねばならないという気持ちが薄いのか、時間をズルズル使っている。
○時までに帰らねばならないと思えば、色々な手を使って、工夫して仕事をする。
家族も居る身なので早く帰ってほしい。
切に願います。
それとこの仕事はそんなに簡単なものではない。
入社して半年の者が何も訊かずに出来るような仕事なら、今頃単価勝負の仕事でアップアップしているだろう。
その辺りの重要な会社の根っこの部分を先輩社員も含めて、会社全体で指導していかなければならない。
当然ながら、何度も言われてる本人がまず意識改革し、言われているから訊くのではなく、実行する時のことをイメージし、本当に自分に必要な情報を先輩や上司から入手する(入手したい)という気持ちにならなければ、頭で理解していてもいつまでもこういったことは続くだろう。
今日はコンペ。
先週のコンペでご一緒した方から誘われて部外者ながら参加した。
6時に集合して迎えのバスで皆で向かった先はグランシエロゴルフ倶楽部。
バスの中では爆睡でした。。。
昨日は4時間くらい家族とみっちり練習したので、少しはマシでした。
19時頃帰宅し、それから会社で仕事。
22時頃まで会社に居て、その後はたっぷりとあるデスクワークを家でする。
こういうことも場数をこなしていく為に誘われたら、出来る限り参加するようにしている。