今日は個人的には休日。




少し私用をこなして、夕方から出勤。




移転前に受注頂いている分の仕事をする。




話は変わり、一昨日仕事を終えたのが0時前だったが、それから10年くらい会っていない友人に会いに行ってきました。



・・・と書けば、凄く非常識な時間に会いにいったように思われますが、その友人のお母さんが亡くなられて、お通夜で地元に帰ってきているとの話を聞いたので、お通夜の会場に深夜に車で向かいました。




彼とは実家が同じ町内会でその町内の会館でのお通夜だったので、そのことが耳に入ってきたので行ったのですが、一晩中詰めていると思っていた彼は既に実家に帰っているとのことでした。




迷ったが、一度彼の実家へ。



町内の中なのでものの1分ほどで到着。



すると、明日のお葬式の準備でバタバタしているのか、家の扉が開いている。



コンコンと扉を叩くと、偶然友人が!



暗かったので一瞬、誰か分からないような感じだったが、10年ぶりくらいに何の予告も無いので、無理も無い。



とりあえず、彼を元気付けたかったので、会えて良かった。



小・中・高(学校は違う)と遊んできた彼。



遊びが公園→自転車→単車→車・酒とドンドン変わるにつれ、遊ぶ仲間も変わったが、彼だけは僕の新たな友人もドンドン会わせて、ずっと遊び続けてきた。


初めて、ボッコボコにしばかれたのも彼だった。



高校時代は僕もエスカレートし、学校から帰ってくるとまず寝て、深夜から家を出て、彼の家で物音を立てると部屋の窓から出てきて、夜な夜な遊びまわった。



その彼も今は人の親。



顔も落ち着いて、子供の話。



僕自身の本質はあまり成長していないけど、彼は少なくとも僕以上には落ち着いていた。



それが良い事か悪い事かは人の価値観によるけど、なんかここでは書きにくいような、また表現しにくい、時間の速度が生む人の変化が、あれだけ色々な事を共有していた彼と僕との価値観の違いを感じた。



あの頃のように・・・と思うような歳に僕もなったのか。



そうであれば、時間に負けないように今を頑張って、夢を達成したい。



彼から言われました。



「京ちゃん、俺は郵便局という組織に入ってしまって、ぬるい環境に慣れてしまったけど、京ちゃんには頑張って大きくなってほしい」



大きくなれるかは分からないけど、これからも精進したいと思います。



B、また会おう!俺も頑張ります!



何か地元であれば、駆けつけるのでいつでも連絡ください。