朝から社長と新社屋の打合せ。


昨日、スターばりに足形をつけてしまった所は朝に修正の依頼のTELをしたところ、既に現場の方に発見されてました(^_^;)。


今日から新入社員も次のステップに進むので厳しめに指導。

当然のことだが、それなりに求められる意識や責任も同時に上がることを改めて時間を掛けて伝えた(つもりだが伝わったかな?)


昼間、スケジューリングが甘かったので予想はしていたが、彼の機械の仕事がズレ込んでいたので、夜に予定していた自分の機械の段取り換えは止めて、彼の仕事を手伝い、早く会社から送り出すことに注力。


昼間に根拠のあるスケジューリングを組み、それを死守しようと努力した結果なら仕方ないが、彼の能力ならもう少し『やりよう』があったのではと思い、説教した。


月曜日からの奮起に期待したい。


夕方、看板業者からのプレゼンもメールで届く。


微調整はあったが、イメージ通りの良い仕事をしてくれた。


夜、退社後に新社屋の現場へ。


完成も近いので、出来る限り足を運んで、プロセスを目に焼き付け、操業が始まってからのモチベーションにしたいと思っている。


人や色々な物が入ってからも、このがらんどうの工場やオフィスを見ていたたった今の気持ちをしっかりと記憶して思い出したい。


夜中に独り新社屋を見て、この物件に賭ける期待、そして不安…。


それらを後進に伝え、またその後進に伝えてもらえるような人材を育てたいと思います。


社内では昼間に話したように企業風土が企業の無形財産だということを再認識した。


しっかりと経営陣の想いを自分の言葉に乗せて話せる社員を採用していき、育成していくことの重要さ。


仕上がっていく物件を見てそういう気持ちが沸き上がりました。