今日は出勤日。
人を指導していてよく感じること。
それは『感覚や価値観の違い』。
人が二人以上集まると、夫婦でも恋人でも友達でも発生することですが、この3例は目的もその組み合わせそれぞれ色々有り、対応も可能だと思いますが、仕事は違う。
仕事ではその違いから『非効率』や『ロス』が生まれてはいけない。
つまり、価値観の違いや感覚の違いから、社内やお客様に関わらず迷惑を掛けてはならないし、『損害』が出ても問題。
感覚や価値観が原因という時は、そもそもそれは悪い事とは知らずにするので、起こっても事の重要さに気付くまで周囲がその感覚を教えないと、本当の意味で気付かない。
しかも、個々のレベルによって、求められる価値観も違う。
新入社員の時には必要の無い価値観であっても、中堅層では必要な価値観もある。
今日も社員に感覚の違いから、注意した。
本人は言われるまでは間違いとは思っておらず、むしろそれが正しい(若しくは悪くは無い)と思っていたこと。
・・が、感覚は1回注意しただけでは浸透しないので、少しずつ教えていきたいと思います。
感覚や価値観はなかなか変わらないし、厳しく叱っても直らない。
むしろ、多数の人からやんわり指摘を受けて、これはおかしいと自覚をすることから変わると思っています。
他の社員も周囲にそういうことを感じたら、言ってあげるようにしましょう!
帰宅後は25時頃までデスクワーク。