遅々に社員とも話していた、『仕事を任せるとき』。



色々なビジネス書などでも書かれている。



上司は権限は委譲しても、責任は振ってはいけない・・・や



最後までつかず離れずで見届けるなどなど色々な意見がある。




また、上司は自分でやった方が良いなどと言って任せきれないというのも一般的によく聞く話。



確かに自分でやれが、確実且つ判断スピードも速くできるかもしれない。



でも、そのままでは社員もチャンスが回ってこず、成長機会に恵まれない。



なので、仕事を任せる時は凄くデリケートにしなければならない。



相手の性格、キャパシティ、スキルなど色々な判断基準をもって、任せ方を考えていかなければならない。




今日、ある交渉ごとを社員に任せた。



最近の仕事の進め方を見て(ここが重要)大丈夫だろうと判断して任せた。



期待通り、その社員は事前にこちらの意向をしっかりとヒアリングして、その内容を自分の中でチョイスをし、その場に臨んでいた。


アウトラインさえ外さずに判断してくれれば、任せられる社員ならば問題無し!



途中段階ですが、しっかりこなしてくれたようです。



何気に受けている小さな仕事でも任せる方は色々考えています。



期待、不安など入り混じる。



その分、結果が出た時は本人以上に嬉しい。



皆、上司を上手く使いながら、頑張ってください。



夜、その社員の手伝い。



自分の仕事はあったが、『任せられ損』みたいになってはいけない。



その分、押した時間をフォローするのがこちらの役目。



23時頃から、一汗かきに打ちっ放しへ行く。



24時半頃まで。